2026年4月5日より放送開始するぴえろ魔法少女シリーズ最新作、TVアニメ『魔法の姉妹ルルットリリィ』のプレミア上映会が3月15日、東京・丸の内ピカデリーにて開催された。
本作は、『魔法の天使クリーミィマミ』をはじめとした「ぴえろ魔法少女シリーズ」の28年ぶりとなる完全最新アニメ。無邪気な小学生・野々山 風と、頑張り屋さんの中学生・野々山 流の姉妹が、魔法の力であこがれていた大人の姿に変身し、アイドルとして活躍する姿を描く。
リリィ&ルルをイメージした衣装でミニライブ披露 挿入歌&EDを初生歌唱
TVアニメ『魔法の姉妹ルルットリリィ』プレミア上映会では、同作1話・2話の先行上映、そしてミニライブとメインキャスト8人を迎えたトークショーを実施。八乙女光(Hey! Say! JUMP)が声優初挑戦への思いを語る場面も注目を集めた。
ミニライブでは、野々山 風&こんぺとリリィ役・橘めいが歌う本編2話挿入歌「La Lu Sugarin'(ラルシュガリン)」、そしてリリィに加えて野々山 流&ましゅールル役・小鹿なおの2人によるエンディング主題歌「Calling(コーリング)」が披露された。
ライブを終えた二人を出迎えるのは、今回のイベントでMCをつとめるうぐいす役・七海ひろきと、あずき役・茅野愛衣。
「いっぱい練習して、今日を迎えて今どんな気持ち?」と茅野に聞かれた橘は「ドキドキしました。2曲目から小鹿さんが入ってきてくれて楽しくできました」と緊張した様子。小鹿は「レッスンや動画を見て、二人で揃えてきました。ステージでお見せできてとっても嬉しいです」と笑顔を見せた。
また、それぞれの役イメージした衣装について、橘のお気に入りポイントは「アニメみたいな二次元スカート」。小鹿も「おんなじ! 踊った時にふわふわ揺れて、光が当たるとキラキラした素材がお気に入りです」と、今回初お披露目となる衣装に目を輝かせた。
八乙女光、声優初挑戦の舞台裏「緊張は…隠してました」
続いて、神立塔子役・和泉風花、青園せな役・廣原ふう、ミーター役・八乙女光(Hey! Say! JUMP)、瀬尾翔太役・天﨑滉平が登場し、トークパートへ。
今回のプレミア上映会の前に、女性陣は1話・2話を先んじて見たそう。橘は「みんなでかわいい! かわいい! と何度も言っていて、かわいい! しか出てこなかったです(笑)」と興奮気味。印象的なシーンとして、小鹿は「流ちゃんのシーンで印象的だったのは、リリィのライブを見て目を輝やかせているシーン」、和泉は「塔子がプロデューサー然としているライブシーン」、廣原が演じるせなは第3話からの登場となるが、「みなさんお気づきになりましたか? 塔子のスマホにちらっとせなちゃんが映っています」と参加者に呼びかけた。
最初のテーマは「自身の演じたキャラについて」を一言で表すと? というもの。
風を演じる橘は「『わくわく』です。風ちゃんはわくわくしたものを探していますし、みんなにわくわくしたものを届けたいという子で、いつもそわそわわくわくしている」と話すと、茅野から「めいちゃんに似ているところもあるよね。学生さんだし、時間をフル活用していて、いつも走っているからめいちゃんと風ちゃんが重なるところも」とツッコミが。
流を演じる小鹿は「流ちゃんは『目』です。目を伏せがちな描写や、ライブシーンで目がキラキラした様子が印象的ですね」。
アイドルであり、自ら事務所を立ち上げプロデューサーの役割も担う塔子を演じる和泉は「『動』です! 塔子は高校生社長でバイタリティにあふれた女の子。私も後先考えずに動きたくなっちゃうタイプなんでわかりますが、塔子はやることが大きすぎます」。塔子とおなじ事務所に所属するアイドル・せなを演じる廣原は「クールでサバサバした女の子のせなちゃんは、一言でいうと『芯』です。行動原理に塔子ちゃんがいて、気持ちに厚い部分があるので芯のしっかりした子だなと」。
風や流と幼なじみの中学生・翔太役の天﨑は、達筆な文字で「春」。「翔太は彼女たちのお兄さん的存在です。青春や思春期を感じる存在を担ってそうだし、初登場シーンはもじもじしていて、彼自身も思春期があるのかなと。魔法の世界と現実世界の翔太君のリアルさを意識してアフレコしました」。
風に魔法の力を授ける魔法の国フェリックススターの住人・ミーター役の八乙女は、「ミーターは『ゆったり』。風がせかせかしていても動じないミーター。設定にはないですが、おそらく五百何歳ではないかという落ち着きぶり。お金持ちという設定もあるのかもですね」。
なお、八乙女は本作が声優初挑戦となる。「すごく緊張しましたが、隠していました。あまちゃん(天﨑)が隣にいてくれて、アフレコにあたって『お水をいっぱい飲んだ方が良い』とアドバイスをもらったり、マイクワークも『あそこに行けばいいよ』と教えてくれたり」と天﨑の存在が心強かった様子。
天﨑はその言葉に対して「すっごい水飲ませてくる人みたい(笑)」と前置きしつつ、「スタジオの隅でひっそりと練習されていて、向き合い方が素敵で尊敬しました」と八乙女とのエピソードを披露した。
魔法の国フェリックススターからやってきたネコのような生きもの・うぐいすを演じる七海は、「うぐいすは『マイペース』。自分の感情のままに動いているなと思います」。うぐいすと同じくネコのような生きもの・あずきを演じる茅野は、かわいらしいイラストが添えられたフリップで「『できたねこ』」。「あずきも、かやのん本人もしごできなので、うぐいすとしても七海としても助けてもらっています」と七海はアフレコ時の様子を垣間見せた。
もしも魔法が使えたら?
続いては、「もしも魔法が使えたら何をしたいか」というテーマでトークが行われた。
塔子役の和泉は「洗濯して、干してたたんでしまうところまでやってくれる魔法」、せな役の廣原は「朝が苦手なので、早起きできる魔法。今朝も母から『大丈夫? 寝坊してない?』って来ました」、八乙女は「寝るのが大好きなので、リット! と言ったらもくもくもくってエアーベッドみたいなの出てきてほしいな」と実用的な魔法が続々と出てくるなかで、天﨑は「目覚まし時計とベッドが被った……」と苦笑。「僕もすぐ寝られるけど起きられないので、最高の起きられるベッドが欲しい」と、ハイブリッドな魔法のアイデアを語った。
橘と小鹿がテーマを披露するタイミングで、アニメ作中で登場する変身アイテム「ネオネオン(ステッキ)」が二人の手元に届けられる。リリィが使用する「スタットネオネオン&ガラスのハートほうぷパクトセット」とルルが使用する「ムーントネオネオン&ガラスのハートどりむパクトセット」は、BANDAI SPIRITSより、2026年10月発売予定とのこと。
ステッキを手にした橘は、「リリルラ パリルラ パムパムパワー! ぬいぐるみとしゃべれるようになりたーい! 兄の影響で魚のぬいぐるみを100個くらい持っていて、一人一人に名前や強さをつけて格闘技をやる遊びを昔からやっているんですが。兄がぬいぐるみの声を担当してくれるのですが対応しきれなくなってしまって……みんなが喋ってくれたらもっと強くなれるかなと」と、他のキャストも驚く兄妹のエピソードを披露した。
小鹿も「ルルリラ プルリラ ポップンパーム! 身長、のびろー! 姉妹役をやらせていただいて、キャラクターの立ち絵ではルルちゃんのほうが身長が高い設定なんですが……」と橘との身長差が気になる様子。橘も「私が縮めば……」と、舞台上で背比べが行われた。
イベントの最後に、橘は「『ルルットリリィ』と出会って、毎日キラキラしてドキドキすることがいっぱいで幸せ。皆さんも幸せな気持ちでいっぱいになってほしいです。これからも『魔法の姉妹ルルットリリィ』の応援をお願いします」、小鹿は「キラキラした絵やワクワクする音楽、すごい演出など、この作品に関わる方々の熱意が伝わったんじゃないかなと思います。このワクワクと勇気が届けられるようなこの素敵な作品に携わることができて幸せです」とファンにメッセージを贈った。
キラキラ・ワクワクが詰まった、令和の「ぴえろ魔法少女シリーズ」最新作『魔法の姉妹ルルットリリィ』。放送開始を前に、作品への期待がさらに高まるプレミア上映会となった。
TVアニメ『魔法の姉妹ルルットリリィ』は、4月5日より分割2クールにて放送開始。TOKYO MX、ABCテレビ、テレビ愛知、BS日テレ、AT-Xで放送する。
(C)ぴえろ・ルルットリリィ製作委員会
























