ENEOSは2月16日、同社がメインスポンサーを務めるレーシングチーム「ROOKIE Racing」が、SUPER GT 2026年シリーズにおいてGT300クラスに新規参戦すると発表した。同チームはGT500クラスへの参戦も継続し、今シーズンは2つのクラスを戦うことになる。
継続参戦のGT500クラスは昨年と同じドライバーを起用
ROOKIE Racingが新規参戦するGT300クラスでは、車両名「ENEOS X PRIME AMG GT3」を採用し、ドライバーには石浦宏明選手と鈴木斗輝哉選手を起用する。
継続参戦となるGT500クラスでは、車両名「ENEOS X PRIME GR Supra」を使用し、大嶋和也選手と福住仁嶺選手のコンビが昨年に引き続きステアリングを握る。
SUPER GTは国内有数のモータースポーツシリーズとされ、2026年シーズンは国内外のサーキットで全8戦が予定されている。第1戦は4月11日から12日に岡山国際サーキットで、最終第8戦は11月7日から8日にモビリティリゾートもてぎで行われる。ENEOSはシリーズ優勝を目指して活動する同チームを引き続きサポートしていくという。
SUPER GT 2026年シリーズ スケジュール
| ラウンド | 日程 | 会場 |
|---|---|---|
| 第1戦 | 4/11〜12 | 岡山国際サーキット(岡山) |
| 第2戦 | 5/3〜4 | 富士スピードウェイ(静岡) |
| 第3戦 | 6/20〜21 | セパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア) |
| 第4戦 | 8/1〜2 | 富士スピードウェイ(静岡) |
| 第5戦 | 8/22〜23 | 鈴鹿サーキット(三重) |
| 第6戦 | 9/19〜20 | スポーツランドSUGO(宮城) |
| 第7戦 | 10/17〜18 | オートポリス(大分) |
| 第8戦 | 11/7〜8 | モビリティリゾートもてぎ(栃木) |
編集部メモ
SUPER GTは、市販車およびその改造車であるグランドツーリングカーで競われた全日本GT選手権をその前身とし、フォーミュラカーで争われるスーパーフォーミュラとともに日本の4輪モータースポーツの二大トップカテゴリに位置付けられている。純粋なレーシングカーに近いGT500と市販車に近いGT300という2つのクラスが同時に走るというのが特徴のひとつで、高速なGT500マシンがGT300マシンを抜いていきながらレースを進めることになるため、周回遅れ車をオーバーテイクする技術や適切な戦略が求められ、エンターテインメント性の高いレースとなっている。

