視聴データを独自に取得・分析するREVISIOでは、テレビ画面に視線を向けていた人の割合がわかる「注目度」の週間番組ランキング(1月19日~25日)をまとめた。
知的好奇心を刺激するNHK番組が上位に
1月下旬、暦の上では大寒を迎え、寒さが一層身に染みる季節となった。この週のランキングでは、そんな「おこもり」の夜にふさわしいNHK勢が躍進する結果となっている。
『新プロジェクトX~挑戦者たち~』や『所さん!事件ですよ』、さらに『ひむバス!』といった、知的好奇心を刺激する番組が上位に並んだ。派手な仕掛けよりも、等身大の驚きや挑戦の記録を丁寧に描く構成が、視聴者の支持を集めたようだ。
また、前回の記事でも注目したTBS日曜劇場『リブート』が、個人全体2位に浮上。前週の4位から順位を上げており、鈴木亮平の一人二役という独創的な設定を軸とした緊迫の展開が、視聴者の関心を引き寄せている。冬の夜長、緻密なサスペンスをじっくりと堪能したいという視聴ニーズが、数値にも色濃く反映されている。
Snow Man×東方神起の絡みに興奮
コア視聴層で4位(59.4%)にランクインした『それSnow Manにやらせて下さいSP』(TBS)は、2時間のスペシャル版として放送。「第3回完コピダンスグランプリ」と「10人連続完コピチャレンジ」の豪華2本立てで、視聴者の目をくぎづけにした。
注目の「第3回完コピダンスグランプリ」では、昨年3月から12月まで披露された全50曲の中から「第3回完コピダンスチャンピオン」を決定。審査員として東方神起が緊急参戦するという豪華な布陣となり、SNSでは「大好きな東方神起とスノちゃんが絡んだ」「ゲストも豪華すぎてマジ興奮する」といった喜びの声が多数上がった。
審査は日本を代表するダンサーや振付師たちによって行われ、ダンサーとしての確かな技術と表現力が評価基準となった。スタジオには木村佳乃、佐藤晴美、そしてEXILEのTAKAHIROが登場し、華やかな雰囲気の中で審査が進行。ランキング外となったものの会場を沸かせた「アゲアゲ完コピダンス」や、本人とのコラボダンスなど、見どころ満載の2時間となった。
番組後半では、TAKAHIROの持ち込み企画「10人連続完コピチャレンジ」が展開された。過去に失敗した“ダメコピ”ダンスを3分で覚え直し、10人全員がミスなく完コピするというプレッシャーのかかる挑戦。1回目は渡辺翔太がミスして失敗したものの、2回目は見事成功。メンバーの絆と努力が実を結ぶ瞬間に、視聴者からも温かい反応が寄せられた。


