島根県観光連盟は11月5日、「出雲大社へ届ける、ご縁の言葉」の募集を特設ページで開始した。

  • 出雲大社へ届ける、ご縁の言葉

    出雲大社へ届ける、ご縁の言葉

同連盟は「ご縁とは 毎日がより良くなる、つながり。」というコンセプトのもと、出雲大社をはじめ、様々な所で「ご縁」を感じることができる島根県・出雲エリア(松江市・出雲市・安来市)において、「ご縁」をテーマとした広域観光の取組み「&ご縁の聖地」を実施してきた。

11月5日は「いいご縁」の語呂合わせから、縁結びの日に制定されている。また、旧暦10月は全国から神々が出雲の地に集まり、縁結びの会議が行われる「神在月」とされる。いつもより「ご縁」を感じられる特別なこの期間に、「ご縁」への感謝や気づき、未来への希望を"言葉"にし、より良い毎日につなげてほしいという思いから、出雲大社へ届ける「ご縁の言葉」を募集する。

  • 「ご縁」を言葉にして、毎日をgoodにつなげよう。

    「ご縁」を言葉にして、毎日をgoodにつなげよう。

115文字以内で、「ご縁」にまつわる言葉やエピソードであれば内容は自由。集まった言葉は1冊の本にまとめ、令和8年1月26日(出雲の日)に出雲大社へ奉納される。応募は特設ページの応募フォームから受け付けている。応募期間は令和7年11月5日~令和8年1月5日24時までとなる。