星野リゾートが展開する「リゾナーレ小浜島」(沖縄県八重山郡)は、2025年12月1日~2026年2月28日の期間、本州より温暖な小浜島で楽しむ「冬の沖縄離島ステイ」を提案している。
同施設は日本最南西端の島々・沖縄県八重山諸島に位置し、冬でも平均水温が20度以上と温暖な気候に恵まれている。「幻の島」でのシュノーケリングや、電動キックボードで巡る島内散策、ビーチに佇むバレルサウナで潮風を感じながら「ととのう」体験など、多彩なアクティビティを冬でも存分に満喫できる。夜には、国内で八重山諸島でしか見られない南十字星を鑑賞でき、夏とは異なる、冬ならではの特別な滞在が楽しめる。料金は2名1室利用時1名あたり、1泊20,700円~(食事別)となっている。
「幻の島」で半日シュノーケリングを楽しむ
冬の期間でも平均水温が20度以上ある八重山諸島では、シュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しむことができる。冬の時期は、夏に比べて幻の島の上陸人数が少ないため、周りを気にせずのびのびと過ごせる。また、周辺の海は遠浅のため、小さな子どもでも怖がらずにシュノーケリングが体験できる。
電動キックボードでリゾート内を探検
リゾート内は、電動キックボードに乗って探検できる。小さい子ども用のキックボードもあり、家族みんなで参加が可能。また冬でも温暖な小浜島では、南国ならではの花々が咲き誇る。特に冬の時期にはブーゲンビリアが咲き、ビーチへと続く道を鮮やかに彩る。心地よい風を感じながら、家族でリゾート内を回り、八重山の自然を肌で感じる体験となる。
潮風を感じてととのうサウナ体験
同施設のバレルサウナは、海に面した大きな窓が特徴。窓から碧い海の絶景を望み、体を温める。また小浜島の冬の平均気温は18度以上と、本州の冬よりも温暖なため、サウナ後の外気浴は肌寒すぎず、身体を芯から「ととのう」のに適した温度となっている。南国の景色や気候を満喫しながらゆったり過ごすことができる。
八重山諸島の星空を満喫する星空散歩
同施設は、国内で初めてダークスカイ・インターナショナルによる「星空保護区」の認定を受けた西表石垣国立公園に位置するリゾートホテル。また、空気が澄み星の鑑賞シーズンを迎える冬の時期には、国内で唯一「南十字星」を見ることができるエリアとなっている。八重山諸島でしか見ることができない冬の夜空を、家族みんなで鑑賞し、夜まで自然を満喫することができる。




