タレント・女優の榊原郁恵が、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)の第43回(11月9日放送)に出演することが2日、明らかになった。
江戸時代中期の吉原を舞台に、東洲斎写楽、喜多川歌麿らを世に送り出し、江戸のメディア王にまで成り上がった“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜流星)の波乱万丈の生涯を描く本作。脚本は、『おんな城主 直虎』(17)以来、8年ぶり2度目の大河ドラマとなる森下佳子氏が手掛けている。
榊原は、てい(橋本愛)のもとに駆けつける産婆を演じる。第42回の最後に流れた次回予告に登場した。
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