ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』第7話が、28日に配信された。
※以下、ネタバレあり。
「こういうところかわいい」
第7話では、一行がグループデートの舞台となる竹富島へ向かった。第6話でラブキャッチャーであることが明かされた起業家・ためくには、バレエ講師のサリオを誘って2人でデートへ。ためくには「サリオが絶対つけなさそうなものあげるわ」と言い、フェリー乗り場で購入したというブレスレットをプレゼントした。
サリオは「人に物をあげるの初めてみたいな感じでくれました、そういうのしなさそうだから、うれしかったです」と喜びの笑顔。MCの山本舞香も「この(プレゼントの)あげ方、うれしいですね」とコメントした。
一方、YouTuberのいぶきは、元アイドルのさくらと海辺デートへ。おそろいで買ったという星砂を見せながら、「これはこの旅の思い出と、さくらちゃんとの思い出として(第6話にてさくらに)もらったポーチと一緒に大事にしようと思います」と純粋な一面を見せ、これには山本も「こういうところかわいい」と思わず絶賛した。
「信用できるのはえみりちゃん」
最後の夜、参加者たちは「指名された人は必ず正直に答えなければならない」というルールで“9の質問リレー”に挑戦。質問に答えた人が次の人を指名し、自分の知りたい質問をしていく形式で、最後の9つ目の質問は「あなたの正体はなんですか?」。
9人目となったのは、なんとさくら。彼女はまさおを指名する。一呼吸置いたまさおは「ラブ(キャッチャー)です」と回答。これまでマネーキャッチャーだと疑っていたスタジオは「待ってよ!」と騒然となる。
その後、混乱するまさおは、自分をダマそうとしているマネーキャッチャーのえみりを呼び出す。そして、「マネーにダマされるくらいなら、俺はえみりと東京に戻って会いたいと思う気持ちは間違ってないじゃん。うららにダマされて、えみりとも会えないんだよ」と、“うらら一本宣言”をしていたにもかかわらず、えみりに対してもアプローチを続ける。
また、まさおが小声でささやくように話していたため、山本は「マイクで拾ってんだよ、全部!」と激しくツッコミを入れた。
まさおはその後のインタビューでも、えみりに“賞金ゲットのために利用されている”とも知らず、「えみりちゃんは信じられそうです。信用できるのはえみりちゃん」と断言した。
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【編集部MEMO】
『ラブキャッチャージャパン』の参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、多額の賞金を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」にダマされずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を見極め、偽のカップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。今シーズンから「マネーキャッチャー」の賞金は、1000万円を山分けできるという、新たなルールが加わる。最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金を手にすることに。もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。





