タレントの関根勤が25日、公式YouTubeチャンネル『関根勤チャンネル』を更新。韓国のテレビドラマを「泣ける」と大絶賛した。
「本当に涙が止まらないシーンがあった」
関根は、Netflixで配信中の『ナビレラ~それでも蝶は舞う~』について言及。2021年に韓国で放送された同作は、かつて諦めた夢に挑戦しようとする70歳のドクチュルと、彼にバレエの指導をする23歳のチェロクが、厳しい現実に直面しながらバレリーノを目指すヒューマンドラマだ。
関根は、「これいいんですよ」「みんなの成長記なんですよ」と勧め、チェロク役のソン・ガンについて、「ものすごい筋肉質だから、あんなバレエダンサーいないんですよね。でも、彼のバレエがすごいきれいなんですよ」と称賛した。
また、「僕もう、本当に涙が止まらないシーンがあった」と振り返った関根。そのシーンを思い出しながら「俺、もう泣いた泣いた」と明かし、「俺、本当に今泣いてきちゃった」と話しながら手で涙をぬぐっていた。
【編集部MEMO】
関根勤は、2022年5月に公式YouTubeチャンネル『関根勤チャンネル』を開設。現在、チャンネル登録者数は28万を超え、総再生回数は1億回を突破。概要欄では、「関根勤がこれからの日本の未来を支えていく若きサラリーマン、学生の皆様そして若手芸人の皆様に少しでもお役に立てる情報を発信していきたい」と方針を掲げている。
