フジテレビで地上波放送・FOD独占配信されるドラマ『102回目のプロポーズ』(放送・配信時期未定、全12話)に、平祐奈、林カラス、太田駿静(OCTPATH)、落合モトキ、田中律子が出演する。

  • (左から)田中律子、武田鉄矢

    (左から)田中律子、武田鉄矢

大ヒットドラマ『101回目のプロポーズ』の最終回で結ばれた矢吹薫(浅野温子)と星野達郎(武田鉄矢)が本当に結婚し、その娘・光(唐田えりか)が主人公のラブストーリー。

光と恋人の音(伊藤健太郎)と同じオーケストラに所属するクラリネット奏者で、光の後輩であり親友・岡村咲良役を演じるのは、平祐奈。純平(江口洋介)の息子で、達郎の甥っ子で、達郎や太陽もよく訪れる居酒屋で働いている星野晴役を演じるのは、林カラス。

音の弟で、だれよりも兄を尊敬し、慕っており、父の経営する大手建設会社の次期社長といわれる大月力輝役は、太田駿静。そんな力輝を支える秘書・浦川聖司役は、落合モトキ。

そして、達郎と薫の恋を誰よりも応援し、ヒロイン・薫の妹としてお茶の間に愛された矢吹千恵役を、田中律子が再び演じる。本作では、薫の娘・光の良き相談相手として、光の恋を応援する。千恵は、達郎の会社・星野建設で経理として働いていており、個性豊かな星野建設のメンバーとのかけあいも見どころの一つだ。

コメントは、以下の通り。

■平祐奈

「歴史あるドラマに参加させて頂けてとても嬉しく、笑顔あふれる温かい現場で穏やかな日々を過ごさせて頂いております。
年を重ねる毎に自分の気持ちを誰かに伝えるというのは難しいなと思ったりしますが…
平成から時代を超えて素直で正直な想いをまっすぐに伝える純度100%のラブストーリー。大切な事を太陽さんが全身全霊で教えてくれます。わくわくドキドキしながらテレビの前でそれぞれの恋愛模様を応援してくださると嬉しいです!」

■林カラス

「『102回目のプロポーズ』で星野晴役をいただき、江口洋介さんが演じた純平の息子を演じます。90年代に大ヒットした前作から続く物語はどんな展開になるのだろうと、気付けばいただいた脚本を夢中で読み進めていました。読み合わせの段階から、前作のバトンを受け継ぐ責任から生まれる良い緊張感と、笑いが絶えない和やかな雰囲気が同居していて、作品が面白く育っていく手応えを感じています。ぜひご期待下さい!」

■太田駿静

「『102回目のプロポーズ』で大月力輝役を演じさせていただきます太田駿静です。
不朽の名作『101回目のプロポーズ』の続編に出演できることをとても光栄に思います。
撮影も始まっていますが、キャストの皆様やスタッフの皆様、全員が暖かく熱のある現場で様々な学びと刺激を受けながら、楽しく撮影させていただいております!『101回目のプロポーズ』の世界で描かれる『102回目のプロポーズ』を、皆さんと共にテレビの前で観るのが今からとても楽しみです!」

■落合モトキ

「浦川聖司役を演じさせて頂きます、落合モトキです。
90年代に社会現象を巻き起こしたドラマの続編に参加する事ができる事大変嬉しく思います。前作の『101回目のプロポーズ』を撮影入る前に全話観させて頂いたのですが、見事この夏101回目ロスになってしまいました。今作の102回目のプロポーズも皆様がロスになってしまうような作品に仕上がると思います!(笑)
ぜひ楽しみにしていてください!宜しくお願いします!」

■田中律子

「20歳のときに、この矢吹千恵役を演じさせていただき、34年という長い月日が経って、また矢吹千恵を演じられるなんて夢にも思っていませんでした。
私の人生にたくさんの影響を与えてくれた、思い出の詰まった101回目のプロポーズ。
今回、このような素晴らしい機会を頂けたことに感謝して、昔を思い返す時間や気持ちも大切に、千恵を演じていきたいです。『102回目のプロポーズ』が、視聴者の皆様、出演者の皆様、私自身にとって、思い出深い作品になるよう全力でがんばります。ぜひ楽しみにしていてください」

【編集部MEMO】
唐田えりかは、今作への出演にあたり「大名作の前作にリスペクトと責任を胸に、今の自分の精一杯をぶつけて挑みます。鈴木おさむさんとのお仕事はいつも私にとって高い挑戦ばかりです。心強いスタッフ・キャストの皆様と、準備期間から笑いが絶えず幸せな時間を過ごしています。面白い作品になります。ぜひ、ご期待ください!」とコメントしている。

(C)フジテレビ