元AKB48でタレントの横山由依が4日、YouTubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』にゲスト出演。心霊ロケでの恐怖体験を打ち明けた。
動物なのか人なのか…謎の足跡
心霊現象について、「信じてはいますけど、自分で経験したことはほぼないです」と語った横山。しかし、一昨年、廃墟ホテルの心霊ロケに行くことになり、「壁が全面鏡張りになってたりして。気持ち悪いじゃないですか。お風呂とかもあるけど、何十年も使われていないような」と吐露。壁面の鏡には、無数の足跡がついており、「動物なのか、人なのかわからないような足跡がついてて。なんか気味悪いなって。蹴った跡なら、1個じゃないですか? タタタタンってついてて」と振り返った。
また、他の部屋で、音を録音する人形を置いたところ、「音が入ってるんですよ。タタタタタッって。天井を走り回る音というか」と明かし、好井まさおが小動物の可能性を疑うも、「明らかに、ちゃんと人っぽい感じがした」と否定。人形に足音が録音されていたため、確認するために再度ホテルに入ると、ダダダダダッという足音が聞こえたそうで、「もうここはヤバいなって感じになって。ロケ自体は、それで終わったんです」と話した。
「見えないけど、音とかは聞こえて。嫌な感じだったなっていうのはあった」「走り回ってる音というか。小動物にしては大きくハッキリ聞こえた」と語った横山。ロケの合間には、同行していたマネージャーが自撮りをしていたと言い、「見てもらっていいですか?」とその写真を公開。マネージャーの自撮り写真には、ぼんやりと人の顔のようなものが映っており、「これ絶対覗いてるじゃないですか」と話すと、好井も、「人っぽいな~。怖っ!」と驚がくしていた。
【編集部MEMO】
好井まさおは、2022年12月に公式YouTubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』を開設。好井が、自身の体験や取材を交えながら怪談をリアルに語るほか、ゲストを招いて怪談を聞く企画も配信している。これまで700本以上の動画を配信し、チャンネル登録者数は53万人を超えている。
