JR東海と、名古屋鉄道グループの名鉄生活創研は、10月14日の「鉄道の日」を記念し、両社が共同使用する金山駅をテーマにしたコラボレーショングッズを発表した。

  • 「ライデン」目覚まし時計(JR東海バージョン)

    「ライデン」目覚まし時計(JR東海バージョン)

大音量目覚まし時計「ライデン」のコラボモデルは、JR東海バージョンと名鉄バージョンの2種類を展開。それぞれの代表車両(JR東海311系・213系、名鉄1200系・6800系)の走行音や、金山駅の到着アナウンスなど収録している。本体正面にJR東海311系と名鉄1200系のデザインをプリントし、音とビジュアルの両面で楽しめる仕様とした。ともに8,250円で販売される。

JR東海バージョンは「JR東海MARKET」のオンラインストアで受注を開始しており、2026年2月頃から順次発送する。名鉄バージョンは「名鉄商店」および「名鉄商店オンラインストア」で2026年2月頃の発売を予定している。

  • 「ライデン」目覚まし時計(名鉄バージョン)

    「ライデン」目覚まし時計(名鉄バージョン)

  • 両社コラボの3連アクリルキーホルダー

    両社コラボの3連アクリルキーホルダー

  • 金山駅クリアファイルJR東海バージョン

    金山駅クリアファイルJR東海バージョン

  • 金山駅クリアファイル名鉄バージョン

    金山駅クリアファイル名鉄バージョン

金山駅をテーマにしたコラボ鉄道グッズとして、他にも「3連アクリルキーホルダー」(990円)と「金山駅クリアファイル」(380円)が登場。キーホルダーはJR東海313系と両社の金山駅名標、名鉄1200系と両社の金山駅名標をそれぞれセットにしたデザイン。クリアファイルは表面に311系と1200系、裏面に両社の駅名標を配したデザインとなる。

これらのグッズに関して、JR東海バージョンは「JR東海MARKET」、名鉄バージョンは「名鉄商店」で、それぞれ11~12月頃の販売を予定している。