古い建物をピカピカに生まれ変わらせるリノベーション動画はDIY好きの方に人気のコンテンツですが、今回生まれ変わるのは……なんと廃墟の古城! オーナーのエイドリアンとキャロルは丸1年かけてお城の一部屋を修繕しました。一体どのように生まれ変わったのでしょうか?

イギリスからフランスへ移住したエイドリアンとキャロルは2020年、フランスのとある古城を購入しました。壁面は色褪せ、とても人が住める状態ではなさそうです。

室内もボロボロで、シャンデリアは黒ずみ、白い壁は煤けています。

いよいよ大規模リノベーション開始! 床板が歪んでいるため、基礎から立て直しが必要です。古い木材を抜き取り、丈夫な基礎へ入れ替えていきます。

壁は汚れを落としたあと、白いペンキで綺麗に塗りなおします。

ボロボロの装飾はパテで足りない部分を修復したり、型取りしたりして新しく作り直し……

古い壁紙は、元のデザインの雰囲気を参考にしつつ、新しい壁紙を貼り直しました。修復された部分とまだ手を付けていない部分を比べると、違いは一目瞭然! 建設当初はこんな風に真っ白で優美だったのかもしれませんね。

シャンデリアもピカピカに磨き上げられました!明かりはろうそく風の安全な電球に変わっています。家具は室内の雰囲気に合うものを家具屋で購入し、運び入れました。

ほとんど改修が終わり、いよいよ最後の仕上げ。床にまんべんなくニスを塗り、窓には雰囲気に合う豪華なカーテンを設置します。

ついに古城のリノベーションが完了しました。まるでタイムスリップしたかのようです! 使えそうな部品は磨いて再利用し、風化したパーツは元のデザインを参考にして修繕したため、現代的になりすぎることなく当時の雰囲気が漂っています。

金色の装飾は一部に金箔も使用されているようです。高級感ある輝きを感じますね。

明かりが灯るとより一層当時の空気感を感じられますね。火の気がなかった暖炉もご覧の通り。実際に使えるようになりました! エイドリアンとキャロル、そして多くの職人によって新しく生まれ変わった古城は、きっと昔のように人々で賑やかになるでしょう。

それでは最後に古城のビフォーアフターをご覧ください。

2人のYouTubeチャンネル「Life After La Ferté」では、このお城での生活の様子などが発信されています。気になった方はほかの動画もチェックしてみてくださいね!