視聴データを独自に取得・分析するREVISIOでは、テレビ画面に視線を向けていた人の割合がわかる「注目度」の週間番組ランキング(9月22日~28日)をまとめた。
日常的に楽しめるコンテンツを求めて『アド街』高注目度
この週のランキングは、秋分の日を含む連休週間らしく、各局が投入した特番が多数ランクインする華やかな結果となった。個人全体ランキングではテレビ朝日の特番が3つ上位10位内に入り、秋の改編期を控えた各局の意欲的な番組編成が視聴者の注目を集めている。
特番ラッシュの中でも、テレビ東京『出没!アド街ック天国』が個人全体5位に入った。地域密着型の情報バラエティが、派手な特番に負けない注目度を獲得したことは、視聴者が日常的に楽しめるコンテンツを求めていることの表れと言えるだろう。
一方、コア視聴層のランキングでは、NHK『チコちゃんに叱られる!』が2位、日本テレビ『月曜から夜ふかし』が5位にランクインするなど、若年層に人気のバラエティ番組が上位に顔を出している。
秋の番組改編を前に、連休期間中の特別番組と、視聴者に根付いた定番番組が共存する多様なランキング結果となった。
「推しと推しの共演ご馳走様でした」
『それSnow Manにやらせて下さいSP』(TBS)では、人気企画「ダンスノ完コピレボリューション」第14弾が放送された。Snow Man、IVE、Travis Japanの3組が全員で参戦し、史上初となる現役グループ同士の三つどもえバトルが展開された。誰もが知る名曲をその場で正確にコピーし踊り切れるかが試され、視聴者の注目を集めている。
大先輩・嵐の「Turning Up」では、渡辺翔太&向井康二、IVEのガウル&レイ、Travis Japanの七五三掛龍也&吉澤閑也が対決し、グループの色を存分に生かしたパフォーマンスを披露した。
続くSnow Manの激ムズ曲「EMPIRE」では、目黒蓮、IVEのユジン、Travis Japanの松田元太による迫力の三者対決が実現。さらに、BLACKPINKの大ヒット曲「Kill This Love」では、ラウール、IVEのウォニョン、宮近海斗が火花を散らすバトルを繰り広げた。
また、ご本人ゲストとしてきゃりーぱみゅぱみゅが登場。代表曲「にんじゃりばんばん」を、深澤辰哉、IVEのレイ、Travis Japanの松倉海斗とともに披露し、この番組でしか見られない奇跡のコラボレーションが実現した。
3組の実力派グループが集結した今回の放送は、SNSで「推しと推しの共演ご馳走様でした」と歓喜の声が上がるなど好評を博し、コア視聴層で3位という高い注目度を獲得した。


