お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアとお笑いタレントの宮川大輔が8月15日、YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』で、フジテレビ系『人志松本のすべらない話』の裏話を語った。
『すべらない話』収録中の緊張感「次俺に回ってきたら…」
2004年から不定期放送されていた人気トークバラエティ『人志松本のすべらない話』。「ルミネ終わりで、みんなで飯行こうって。今田耕司さんが誘ってくれはったり。それで、松本さんとかと飲むようになって」と語った千原は、ダウンタウン・松本人志や初代プロデューサー・佐々木将氏との飲み会を振り返り、「松本さんと大輔と俺と佐々木さんで、居酒屋の座敷でしゃべってて。“大輔、おもろいな~。こんなん番組ならへんか?”って。佐々木さんが“企画書出します”って言いはったのが、『すべらない話』」と番組誕生のきっかけを明かした。
初回はオーディションを行ったというが、千原は、「ここでしゃべったら、また同じメンバーでやるかもやし。2回も同じ話聞かれへんやろ、本番でって。俺はしゃべれへんかってん」と吐露。すると、ディレクターに、「スベるんだったら、ここで先にスベってもらわないと困るんだけどね」と嫌味を言われたそうで、「なんやコイツ! と思いながら、しゃべらへんかってん。そのあと、松本さんに申し訳ないと思ったから、“すいませんでした。何のエピソードもしゃべらず”って。“かまへん、かまへん”って言うてくれはった」と懐かしそうに振り返った。
いよいよ初回の本番を迎え、宮川は、「松本さんに笑ってもらうのは当然やけど。やっぱり途中とか、いつもジュニアさんを見てました。ええよ! っていうときは、お~! って言うてくれはるんやけど、ちょっとそれは……ていうときは、最後どうツッコんだらええかな? って」と述懐。千原は、「それもあるけど、それよりも、次俺に回ってきたら……って」と打ち明け、「オカンの話してるから、オカンの話でかぶせたほうがええのか? 逆に全然違う話のほうがええんか? とか。気を取られすぎて、心ここにあらずなときもあった」と内心大焦りだったと告白した。
さらに、千原は、宮川にまつわるエピソードを披露。本番当日について、「“行ってくるわ”って言ったとき、奥さん寝てたんやて。でも、バーッて起きてきて。パンイチかなんかで、そのまま玄関で“フレー! フレー! 大ちゃん!”って送ってくれたって」と話し、「めっちゃええ話」と感動しきり。宮川は、「そうですね。送り出してもらいましたね」と照れながら、「自信がなかったんで、ずっと。“天然素材”が終わってから、お芝居に行ったのもそうですし。やっぱりお笑いってすごいじゃないですか。それを目の当たりにするわけじゃないですか」と当時の心境を語った。
また、動画の冒頭で、「『すべらない』が終わってから、お会いもしてないですから。ホンマ久しぶり」「『すべらない』終わってどれぐらい?」という会話を交わしていた2人。番組スタート時から出演し続け、宮川は、「終わる前とか、ホンマにしゃべれるの1つぐらいでした。ホンマに。もう回ってくんな! って思ってる時点で、ちょっとちゃいますよね」と本音を語りつつ、「ずっと一緒やったし。ずっと出続けたの、2人だけやからね。だって、お互い100以上しゃべってますもんね」と感慨深げ。千原も、「すごいよな~」としみじみつぶやいていた。
コメント欄には、「すべらない話コンビ最高すぎる!」「この時代の話聞きたかった!!」「奥さんの話、めちゃくちゃ泣けるなぁ」「神回すぎる!!」「なんか知らんけど涙出た」などの反響が多数寄せられたほか、「え? すべらない話終わったの?」「復活してほしい」「また見たいなー」「すべらない話って終了したのか…」と残念がる声も上がっている。
【編集部MEMO】
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが出演するYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』。同チャンネルでは、ジュニアとゲストとのトーク動画のほか、ジュニアの旅行の様子などプライベートを覗き見できるコンテンツも人気を集めている。
