番組作りで一貫して意識するのは、“読後感”。「見終わったあとに、“ちょっと明日頑張ってみるか”と感じられるか。同世代の友達を思い浮かべながら、人に良い影響が残るものを、というマインドで作っていますね」と語る。
『タイムレスマン』でそこへダイレクトにつながるのは、Hump Backによるエンディングテーマ曲「拝啓、少年よ」。出演者が男性ばかりのため、女性ボーカルの楽曲を考えていた中で、「負けっぱなしくらいじゃ終われない」「遠回りくらいが丁度いい」といった歌詞に、timeleszのこれまでを重ねて選曲したことを明かしてくれた。
番組スタートして半年経たずしてゴールデンタイムの特番が実現する中、今後の目標は、「またこういう機会を頂けたら、ゴールデンでチャレンジしてみたいですし、テレビ番組である以上、いろんな方に見ていただきたいと思って必死に作っているので、ゆくゆくはゴールデンのレギュラーも目指したいです」と意欲。
「僕が言うのもおこがましいですが、一人ひとりのバラエティ能力が初期から比べ物にならないほど上がっていると思うんです。彼らのポテンシャルがすごいので、いろんな番組と肩を並べるのも夢じゃないはず。その成長を楽しみながら、我々は頑張って企画を考えて、目指していきたいと思います」と前を見据えている。
●当麻晋三
1979年生まれ、神奈川県出身。慶應義塾大学卒業後、02年にフジテレビジョン入社。『めちゃ×2イケてるッ!』『ふくらむスクラム!!』『さまぁ~ずの神ギ問』『ジャンクSPORTS』などを担当し、現在は『相葉◎×部』と『タイムレスマン』で演出を務める。
