世界にはまだまだ珍しい鳥はいるもので、千葉市動物公園には、蛇を捕食する猛禽類がいるのだとか。その名も「ヘビクイワシ」。その名前とは裏腹に、見た目はとっても気高く美しいんです!

  • ヘビクイワシ

    ヘビクイワシ

白に近い灰色をベースにした体に、黒い風切羽が映えてカッコいいですね。頭頂部から飛び出ている長い羽毛は、まるで冠のよう。また、目の周りに施されたオレンジのアイシャドウといい、猛禽類の中で最も長いという美脚といい、まるでファッションショーのモデルさんのようです。美しい!

さて、大きな翼を広げてこちらを見つめているヘビクイワシですが、実はこのポーズには、ある重要な意味が込められているのだとか。求愛? 歓迎? それともダンス? いったい何をしているのだと思いますか?

正解はこちらです!

気持ちのいい陽気です。
これは歓迎しているわけではなく… 威嚇をして大きく見せています。ヘビクイワシのやんのかポーズです。怖いです。(飼1
(@ChibaZooより引用)

なるほど、威嚇のポーズだったんですね。一般的に、全長130センチメートル前後、翼を広げた時のサイズは2メートルを超えるというヘビクイワシ。その体で向かってこられたら、確かに怖いかも!?

しかも、蛇を捕食する際には、蛇の頭を動けなくなるまで蹴りまくるのだそう。そんなヘビクイワシの「やんのかポーズ」は、飼育員さんですら恐怖を感じるというのだから、相当な迫力に違いありません。

この姿に、SNSでは「わぁ、きれい☆ と思ったら大間違いの、やんのかポーズ」「遊ぼ遊ぼじゃないなんて(怖)」「やんのかポーズらしいけど、かわいい!」「きれいなんですけどね 油断は禁物ですね」といった声が。美しくも恐ろしいヘビクイワシの「やんのかポーズ」。このポーズを見かけたら、頭を蹴られないよう気を付けてくださいね。