まもなく迎える梅雨と夏。ジメジメや暑さに負けたくない季節です。そんな時期にぴったりの「梅ごはん」レシピが今、SNSで話題を集めています。

  • (@aya_gohan49より引用)

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【梅干し3粒! 禁断の梅ごはん】のレシピをInstagramで紹介したのは、おきめし研究家の「AYA KUWAHARA|ほっこり“おきめし”で待つ家族ごはん(@aya_gohan49)」さん。

動画には炊飯器に梅干しを3粒入れている様子が。「そんなに入れて酸っぱくないの?」と思いきや……

  • (@aya_gohan49より引用)

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“ある油”を加えることで驚くほどマイルドな味わいに。さっぱり食べられてお箸が進むそうで、5歳のお子さんも「これ甘いね!」と喜ぶほどなのだとか。

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それは、炊く前に太白ごま油をひと回しすること。お米一粒一粒がコーティングされ、酸味の角が取れてコクのある味わいに変化するのだといいます。

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さらに、梅に含まれるクエン酸が疲れた体に染みわたり、夏バテ対策にもぴったりとのこと。

冷めてもツヤツヤで美味しさが続くため、お弁当や“おきめし”にも最適なうえ、翌朝はおにぎりや焼きおにぎり茶漬けにするのもおすすめなのだそうですよ。

  • (@aya_gohan49より引用)

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KUWAHARAさんのご家庭では、梅が苦手なお父さんの出張中限定で作っているようで、偏食気味の5歳と8歳のお子さんたちも「やったー! 梅ごはんだ」と喜び、おかわりが止まらないといいます。

そんな美味しそうな梅ごはんのレシピがこちら。

【材料(米2合分)】

米:2合
梅干し:3粒
【A】酒:大さじ1
【A】みりん:大さじ2
【A】塩:小さじ2/3
【A】太白ごま油:小さじ2(米油やサラダ油でもOK!)
白胡麻:大さじ1

  • (@aya_gohan49より引用)

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【作り方】

(1)米を研いで炊飯釜に入れ、【A】の調味料をすべて加える。

(2)2合の目盛りまで水を注ぎ、全体を軽く混ぜる。

(3)梅干しを種ごと3粒上にのせ、普通に炊飯する。

(4)炊き上がったら梅干しの種を取り除き、果肉をほぐすように全体を混ぜ合わせる。

(5)白胡麻を振り入れて、さっくり混ぜ合わせれば完成。

お子さんでも食べやすいよう、油で酸味をマイルドに。最後に種をしっかり取り除くので、安心して食卓に出すことができます。

  • (@aya_gohan49より引用)

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この投稿は大きな反響を呼び、再生回数75.4万回以上を記録(5月24日時点)。「おいしそー 梅干しいっぱいあるからやってみよ」「これからの時期いちばん美味しいやーつ」「めっちゃいい 今食べたいNo. 1」「食欲ないときでも食べられそう」「作ってみました! 美味しく出来ました! ありがとうございます」など、数々のコメントも寄せられました。

投稿主さんに聞いてみた

多くの人の食欲を刺激した“梅ごはん”について、投稿主のKUWAHARAさんに作るときのコツなどを詳しくお聞きしました。

── 梅干しの塩分濃度はどれくらいがおすすめか、改めて教えていただけますか?

今回は、一般的にご家庭によくある「塩分濃度 8%〜10%前後」の、ほんのり甘みや旨味のある梅干し(はちみつ梅やかつお梅など)を基準にレシピを作っています。

もし、昔ながらの塩分濃度が強い梅干し(塩分15%〜20%などのしょっぱい白干し梅など)を使用される場合は、レシピ内の「塩(小さじ2/3)」を入れずに炊いていただくか、梅干しの数を減らすなどして調整していただくと、ちょうど良い塩梅に仕上がります!

── 作る際に気を付けるポイントを教えてください。

ポイントは大きく3つあります。

① 炊く前の「油」を忘れないこと!

お米を炊く前に「太白ごま油(またはサラダ油など)」を入れるのが最大のコツです。油がお米をコーティングしてくれるので、梅干しのツンとした酸味の角が取れて驚くほどマイルドになり、小さなお子様でも食べやすくなります。

また、この油の効果で時間が経ってもお米がパサつかず、しっとり感が持続するため、お弁当や「おきめし(置き飯)」にもぴったりです。

② 梅干しは必ず「種ごと」炊飯器へ入れること!

果肉だけでなく、種からも炊飯中に良い出汁と香りがお米に染み込みます。ぜひ種ごとポイッと入れて炊いていただき、炊き上がってからスプーンなどで丁寧に取り除いてください。

③ 2歳頃の小さなお子様が食べる場合の工夫

「子どもでも食べられますか?」というご質問をよくいただくのですが、まだ味付けの薄い2歳頃のお子様が召し上がる場合は、レシピの「塩」を抜いて炊くか、炊き上がった後に白ご飯を少し混ぜて味を薄めてあげると、塩分を抑えられて安心です。


暑さで食欲が落ちがちになるこれからの季節。梅ごはんで美味しく元気をチャージしたいですね♪