お笑い芸人の渡辺直美が27日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』にゲスト出演。2010年から2013年に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ピカルの定理』の裏話を明かした。
『ピカルの定理』は「全員すごい仲良かった」
ピースや平成ノブシコブシ、ハライチ、モンスターエンジンら、当時の若手芸人がコントを披露する内容で人気を博した『ピカルの定理』。2ndシーズンからレギュラー入りした渡辺は、大ブレイクしたキャラクター・白鳥美麗について、「あれが大きかったですね。すごい言われます。当時、あの格好して真似してたとか」と回顧。「本当にコント番組やりたくて。ダンスじゃないところで、コントのメインキャラクターに選ばれたのはうれしかった」と振り返りつつ、「吉村さんはちょっと変な感じだった。“お前、コントやりすぎじゃない?”って。なぜか、吉村さんのコントが減ってたんですよ」と打ち明けた。
佐久間プロデューサーは、放送当時について、「綾部くんと直美がどんどん売れていって。それで、吉村がキャラをどんどん破天荒に寄せていった。そのあと、ハライチの岩井がどんどん腐っていった」と分析。「いまだに言うもん。コントの端役やってたけど、コント自体が短くなったから、岩井はCGで消されたって」と衝撃の事実を明かすと、渡辺も、「あれはヒドかった(笑)。当時、事件になってましたもん。あれはヒドくない? って」と苦笑い。佐久間プロデューサーが、「めちゃくちゃ輝ける場所だから、闇も生み出してた」と語ると、渡辺は、「でも、演者同士はめっちゃ仲良かった。全員すごい仲良かった」と懐かしそうに振り返っていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。
【編集部MEMO】
佐久間宣行氏がパーソナリティを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、2019年4月にスタート。前月に行われた発表会見では、「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて」と驚き、就職活動でニッポン放送に落ちたことに触れながら、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。
