俳優の上川隆也が主演を務める、テレビ東京 ドラマ9『能面検事』(毎週金曜21:00〜)第4話、第5話のゲストキャストが24日、発表された。

  • 『能面検事』(毎週金曜21:00〜)第4話、第5話のゲストキャスト (C)「能面検事」製作委員会

宮川一朗太・千原せいじらがゲストキャストに

第4話、第5話は、大阪府内にある荻山学園の“国有地払い下げ問題”に伴う収賄疑惑と、戸籍売買が絡む刺殺事件の勃発から始まる。両話を通じてのゲストとして、最高検の検察官・折伏崇を宮川一朗太、国有地をめぐる収賄疑惑で便宜を図ったとされる近畿財務局の調整官・安田啓輔を少路勇介が演じる。

第4話ゲストは、荻山学園理事長・荻山孝明に千原せいじ、大阪地検公判部・検事で安田の同級生の鈴木一人に駒木根隆介。さらに、第5話ゲストは、突然消えた姉を待つ金森実花を谷村美月、食堂「一膳」の従業員で実花の姉・金森小春を祷キララが演じる。

キャストコメントは以下の通り。

宮川一朗太(折伏崇役)

主演の上川隆也さんとはテレビ東京のドラマ「執事 西園寺の名推理」以来 7 年ぶりの共演ですから、出演が決まった時は「おぉっ!」と。久々にご一緒できるワクワク感から声出ました(笑)。ただ僕の演じる折伏検事は上川さんの不破検事より相当上の立場・ポストなんです。「上から目線」や「嫌味な話し方」など、かなり高飛車なキャラを意識して演じたので、そのあたりを皆さんにも楽しんでいただけたらと思います(笑)。

少路勇介(安田啓輔役)

上川さんとは何度か共演させていただいていますが、今回は一緒のシーンが多く、とても嬉しかったです。 安田調整官の余裕と傲慢さ、その裏にある「何かを隠している」雰囲気を大事に演じました。実際に不破検事と対峙する場面では、能面のような表情と追い詰められるような言葉のスピードと重みに圧倒されました。そういう緊張感や駆け引きの空気感に、ぜひ注目してご覧いただければと思います。

千原せいじ(荻山孝明役)

役者の仕事は、いつも何の役なのか楽しみにしてます。今回のこのドラマもいい役でした。皆様も楽しみにしといて下さい。

駒木根隆介(鈴木一人役)

ピンポイントではありますが、事件の核心に近づく重要なキャラクターだと思います。現場で上川さん、吉谷さんにネイティブだと思ってもらえた大阪弁にご注目ください!

谷村美月(金森実花役)

出演が決まった際には、作品の世界観に奥深さが感じられ、参加できることへの嬉しさと、期待の気持ちでいっぱいでした。私は、行方不明になったお姉ちゃんを 20 年間探し続けている妹、金森実花役を演じています。出演シーンでは関西弁で話しているので、そこがポイントのひとつなのかもしれません。

祷キララ(金森小春役)

1話の中で色んな見え方のする役だと思います。私自身、大阪出身なので脚本に親近感を抱く部分もありましたし、任せてもらえて嬉しかったです。登場するのは回想シーンだけですが、高峰役と安田役の竹財さん、少路さんが回想シーンもそのまま演じられていたので、お二人との関係性が深く感じられましたし、みなさんにもきっとそう感じていただけるのではないかなと思っています。

【編集部MEMO】
原作は“どんでん返しの帝王”の異名を持つベストセラー作家・中山七里氏による小説「能面検事」シリーズ。大阪地検きってのエース検察官である不破俊太郎(上川隆也)は、検察の上層部や警察組織に対して一切の忖度はなく、とにかく冷静沈着に、ただ淡々と職務を全うする。ついた通り名は“能面検事”。そんな主人公が事件の真相を暴いていく骨太で痛快なリーガルミステリー。