女優の上戸彩が、4日放送のTBS系トーク番組『A-Studio+』(毎週金曜23:00~)に出演する。
MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が様々な取材をもとに、ゲストの素顔に迫る同番組。今回、上戸彩が初登場する。
藤ヶ谷は、自身初の連ドラ『下北サンデーズ』での共演を振り返り「初めての座長が上戸さんで本当に良かった」と、当時の思い出や感謝の気持ちを語る。
16歳で出演した『3年B組金八先生』で注目を浴び、一躍ブレイクすると、20代前半まで、“睡眠時間が1時間未満だった”と多忙な日々が明かされる。
番組では上戸の“テレビ初登場”となるお母さんにも取材。実は“全日本国民的美少女コンテスト”に内緒で応募したのは母だった!? 若い頃から活躍していた上戸に、とても厳しかったという母との関係、引退を何度も考えた過去、そして家族への思い…知られざる素顔が次々と明らかに。
さらに、『3年B組金八先生』で共演後、25年来の親友・平愛梨との絆や、ママ友でご近所さんの若槻千夏との爆笑エピソードも。「街中で盗撮して写真を送ってくる」? 「お互いのギャラ事情を話す」!? ママ友という枠を超えた深い友情が明らかに。
神木隆之介との“本当の姉弟のような関係”や、上戸彩の“仕事への向き合い方”にも変化が。“母・上戸彩”の一面にも注目。
俳優デビュー25周年、7月10日には写真集『Midday Reverie』を発売。等身大の姿を見せる写真集の撮影秘話なども語られていく。
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