女優の松本まりかが主演を務める、テレビ東京のドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』(毎週月曜23:06~)の作品総再生数が3,000万回を突破した。
同作は、赤石真菜氏による同名コミックの実写化作。学生からの純愛を貫き結婚、子供にも恵まれ幸せな家族だと思っていたみのり(松本)は、実は夫が15年にもわたり不倫をしていたことを知る。みのりは復讐計画として、不倫女の息子を利用することに。そして長年にわたる不倫計画がじわじわと暴かれ始める。
松本まりか主演『夫の家庭を壊すまで』ついに最終回
初回放送直後からSNSを中心に話題を呼び、テレ東の見逃し配信再生数の記録を次々と更新してきた同作。9月26日には、TVerのお気に入り登録数が100万を超え、最終回の放送を前にますます盛り上がりをみせている。この度、第1話配信開始日から78日目(7月8日~9月24日)で、作品総再生数が3,000万回を突破した(ビデオリサーチにて算出)。同局ドラマでは歴代初の3,000万回突破となった。
きょう30日で最終回に。9月23日に放送された第11話では、みのり(松本まりか)に脅迫文を送ったのが義母・裕美(麻生祐未)だと判明。みのりや元夫・勇大(竹財輝之助)、不倫相手の息子・渉(野村康太)らに追い詰められた裕美がその場にあった包丁でみのりを刺そうとしたところで終わり、SNS上ではみのりをかばった渉の身を案じる声が多数見られている。
【編集部MEMO】
『夫の家庭を壊すまで』最終回あらすじ
脅迫文の犯人は義母・裕美(麻生祐未)だった…!勇大(竹財輝之助)たちに追い詰められた裕美は包丁をみのり(松本まりか)に向かって振り上げる。滴る血、みのりの目に飛び込んできた光景とは!?さらに、愛する息子・渉(野村康太)から拒絶された理子(野波麻帆)は、思い詰めた末に予期せぬ行動に踏み切ろうとしていた。各々の思惑の果て、最後にみのりはどんな未来を選ぶのか。愛憎渦巻く不倫ホラー『夫の家庭を壊すまで』ついに完結。
(C)『夫の家庭を壊すまで』製作委員会