JR九州は、4月26日から運行開始したD&S列車、特急「かんぱち・いちろく」のNFTをNFT商品の第7弾として発売すると発表した。
「かんぱち・いちろく」NFTは、イラスト版、イメージ素材版、製作過程版、完成車両・内装版、「『いさぶろう・しんぺい』改造へ」という全5種類のラインナップに。5種類そろえることで、新しい列車の姿に加え、列車の製作から完成までの行程や、通常見られない貴重な場面をスライドムービーと動画で見ることができるという。
価格は1,600~4,747円。いずれも数量限定とされ、「『いさぶろう・しんぺい』改造へ」は47枚、他の4種は38枚限りとなる。JR九州NFTサイトにて販売される。
5種類すべてを購入した人には、コンプリート特典として、「かんぱち・いちろく」がゆふ高原線(久大本線)を走行する風景を収めた限定NFT(スライドムービー)を進呈する。