アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾が、17日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~)に初出演する。

  • 左から岡部大、西畑大吾、相葉マナブ、小峠英二=テレビ朝日提供

■なにわ男子・西畑大吾、『相葉マナブ』初登場

今回は、千葉県夷隅郡御宿町へ。千葉県出身の相葉雅紀いわく「車の免許を取ったらまずここに来る」という海岸が広がるドライブスポットで、新企画「憧れ食材を食べ尽くす!」が始動。御宿町は伊勢エビの漁獲量が全国1位ということで、相葉、小峠英二(バイきんぐ)、岡部大(ハナコ)のマナブメンバーに加え、ゲストとしてやってきた西畑が、高級食材・伊勢エビの魅力をふんだんに引き出すアイデア料理に挑む。

さっそく4人は外房の荒れた波の中に漁に出るが、西畑は「船に乗って漁に出るのは人生初!」とのこと。その西畑のあるポーズに思わず相葉も「かわいい!」と微笑む。船上での西畑の初々しさは必見だ。そんな西畑をはじめ、メンバーをまず出迎えたのは、海上に大きくかかる美しい虹。「なにコレ! 良いことありそう!」(相葉)、「すごい! キレイ!!」(西畑)と大興奮する。

やがて漁船は、伊勢エビのエサである海藻が豊富な絶好のスポットに。ここに前日から仕込んだ網を引き上げる「刺し網漁」を行う。すると伊勢エビはもちろん、サザエやヒラマサなど、次から次へと高級食材が。良く肥えた伊勢エビに「デカい!!」と西畑もテンションアップ。この日は幻のエビも獲れることに!?

■西畑大吾、相葉雅紀の印象や“ハッピーになれる”行動明かす

大漁で終えた一同は、漁港に戻って伊勢エビを網から外す作業を行うが、海老に複雑に絡みついた網を取っていくのは至難の業。しかも海老を傷つけてしまうと市場価値が下がることから、より緻密な作業が求められる。ここで、23日に最終回を迎えるドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』で探偵役を演じる西畑が、謎解きの際に見せる真剣さにも通ずる集中力を披露。また、相葉も「意外と才能あるかも!?」と天性の才能が開眼する場面も。 そしてついに高級食材の伊勢エビを食べ尽くす時間に。豪快に刺身をいただくと「甘っ! プリプリだ!!」(相葉)、「うわーっ! 美味しい!!」(西畑)と笑顔が弾ける。そして伊勢エビをまるまるミキサーにかけて作る伊勢エビ汁の調理中には、西畑が「豚キムチや、最近だと、親子丼を作りました」と、オフの時には自炊をしていることを明かす。そして相葉の印象はというと「とにかく、お優しい」と高評価。また西畑が「ハッピーになれる」という相葉のある行動を「うれしいですよね」(岡部)、「なかなかできない」(小峠)と、マナブメンバーも絶賛。「普通のこと」と相葉は照れる。そして西畑は「絶対に負けない!」というある特技で相葉に挑むことに。手先の器用さやバランス感覚が要求される特技だが、はたして、勝負の行方は。