『ひろがるスカイ！プリキュア』、第21話！ひろがれ！知識の翼

ABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットにて放送中のTVアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』より、6月25日(日)に放送される第21話「ひろがれ！知識の翼」のあらすじ＆先行場面カットが公開された。

第21話「ひろがれ！知識の翼」より

本作のモチーフは、果てしなく広がる『空』。テーマは『ヒーロー』。キーワードは『知ることで広がる世界』。天空の世界「スカイランド」と、自然に囲まれた「ソラシド市」。二つの都市を舞台に新たなプリキュアが大活躍！大空のように無限に広がっていく世界へホップ！ステップ！ジャンプ！プリキュアたちの冒険がいま始まる！

●TVアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』、第21話のあらすじ＆場面カット

■第21話「ひろがれ！知識の翼」
プリキュアになってから、空を飛ぶ研究のための本をしばらく読んでいなかったと気づくツバサ(cv. 村瀬歩)。
さらにエル(cv. 古賀葵)が掃除を手伝っているのを見て、エルが大人になったときに自分は何をしているのだろう、と不安になる。ツバサがお茶の時間にヨヨに不安を打ち明けると、ヨヨはみんなで高原に出かけよう、と提案する。高原には、ヨヨが野菜を育てている畑が広がっていた。収穫や種まきの最中、ツバサは、ヨヨが野菜の知識にまでくわしいことにおどろく。
午後になり、持ってきたお弁当と収穫した野菜をみんなで食べていると、雨が降ってきた。ツバサは雲の様子から、この雨はすぐに止むだろうと予測する。それは空を飛ぶ研究のために読んでいた天気の本から得た知識だった。知識はいつ芽吹くか、どう役に立つのかはわからない――ヨヨがそんな話をしていると、バッタモンダーがあらわれる。
(脚本：井上美緒、演出：岩井隆央、絵コンテ：今千秋、作画監督：廣中美佳／ジョーイ・カランギアン／レジー・マナバット、美術：戸杉奈津子)