佐呂間町(さろまちょう)は、北海道のオホーツク地域の中心に位置し、道内最大の湖「サロマ湖」に面する自然豊かなまちです。
漁業だけでなく農業も盛んで、HACCPなどの認証を取得し、徹底した衛生管理のもとで育てられた「サロマ和牛」や「サロマ豚四軒團」、新鮮な生乳で作られた「森永乳業の北海道バター」などがあります。

今回紹介するふるさと納税は、食の宝庫である佐呂間町自慢の「サロマ黒牛」「サロマ豚ロース」です。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった「佐呂間町のブランド肉」を2つ紹介していきます。

佐呂間町のブランド肉 2選

佐呂間町で育った牛と豚のブランド肉。肉質はやわらかく、食べた瞬間、口の中いっぱいに広がる脂の甘みと、キメ細かい繊維から溢れる旨みが特徴です。

サロマ黒牛サーロインステーキ

・提供事業者:株式会社トップファーム
・内容量:600g(200g×3)
・寄附金額:2万円

キメが細かく上質な肉質と、豊かな風味が口の中に広がる旨みを味わえるサロマ黒牛のサーロイン。脂のしつこさが少なく、食べやすいのが特徴です!

事業者の声(株式会社トップファーム )
徹底した衛生管理の下、愛情を込めて健康に育てたサロマ黒牛を堪能してください。

サロマ豚ロース

・提供事業者:株式会社Aコープサロマ
・内容量:1.2kg
・寄附金額:1万3000円

亜麻仁由来の原料を配合した飼料で育った豚「サロマ豚」。一般の豚肉よりもオメガ3系脂肪酸を多く含んでいるとのこと。肉質はやわらかく、まろやかで旨みの感じられる脂肪が好評の逸品。

事業者の声(株式会社Aコープサロマ)
「消費者に選ばれる豚肉」を目指して互いに切磋琢磨し、一歩進んだ国産豚肉を生産できるよう日々努めています。


今回は、佐呂間町の「佐呂間町のブランド肉」を厳選して2つ紹介しました。上質な肉質と脂で食べやすい「サロマ黒牛」のサーロインステーキ。寄附金額2万円で600gのサーロインが届くのでコスパも良く嬉しい返礼品! また、サロマ豚は、肉質・脂・風味にこだわりを持って育てられた豚肉です。気になる返礼品があった方は、寄附先に選んでみてくださいね。