Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、16日深夜に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 UltraJUMP』(文化放送/毎週木曜24:05~24:30頃)に出演。メンバー・高木雄也とのエピソードを明かしたほか、第73回ベルリン国際映画祭の裏話を披露した。

全国公開中の映画『#マンホール』で、主演を務めた中島。「観る人は本当に騙されるというか、誰も想像できないエンディングが。衝撃のエンディングが待ってる」とアピールしながら、「高木くんが、2日ぐらいにわたって感想を言ってくれました。多分、1日目に仕事で会ったときに足りなかったんだろうね(笑)。『本当によかったよ』って言ってて、すごい感動してくれたみたいで」とうれしそうに報告。同作を鑑賞した高木は、「うれしい言葉ばかりたくさん言ってくれた」そうで、「高木くんは、かなり濃くしっかり感想を言ってくださるような熱い人なんでね。いつも、高木くんからの感想を聞くのがうれしいし、楽しみでもあるんですけど」と語っていた。

また、同作は、第73回ベルリン国際映画祭に招待され、中島と熊切和嘉監督が現地を訪問。Hey! Say! JUMPの公式インスタグラムでは、“熊切監督からメンバーへのお土産”が公開されていたが、「実は、僕本当に1泊3日ぐらいのタイトスケジュールでベルリンに行って。メンバーにお土産を買う時間すらなくて……」と告白。そこで、一日多く滞在していた熊切監督に、「申し訳ないんですけど、監督のセンスでTシャツを8枚お願いしていいですか?」と頼んだことを明かし、「お願いするには、まあまあな枚数じゃないですか。8枚って。“さすがにダメかな?”と思ったら、『全然買ってくるよ!』って快諾してくださって」と述懐。Tシャツは、「“映画の父”と呼ばれている人が作った映画のポスター」のデザインだそうで、「高木くんが、速攻で着てましたね(笑)」と打ち明けていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。