アイドルグループ・Snow Manが、3月23日発売の『CanCam』5月号特別版(小学館)の表紙に登場する。

Snow Manが『CanCam』5月号特別版の表紙に登場

徐々に春ムードが高まる中、『CanCam』5月号特別版の表紙を飾ったのは、わちゃわちゃと仲よしな様子で周囲をほっこりさせるSnow Man。春らしい色合いの衣装に身を包んでハウススタジオの自然光の下撮影し、柔らかな雰囲気の一枚となった。

大好評につき完売となった前号・4月号では特別版の表紙を目黒蓮が務め、今回はグループ全員での登場。グループでの表紙登場3回目となる今回は、いつも以上にメンバーの仲良しっぷりを届ける。深まっていくグループへの思いや、普段は言えない感謝の気持ちをたっぷり語っている。

今回の目玉は、紙の雑誌ならではの「観音開き」という特殊な仕掛け。表面にメンバーが笑顔で迎える扉があり、そのドアを開くと中に横長特大サイズ(雑誌4P分)の豪華ビジュアルが登場。扉カットの明るい笑顔とはまた異なる、大人っぽい表情を見せている。

また、写真とともに「メンバーの中でいちばん○○なのは?」というQ&A、「お互いへの感謝の気持ち」を掲載。「普段は言えない感謝の気持ちを!」と言われると、口をそろえて「いつも伝えてるし…」と照れつつ、素直な思いを寄せる。

「いつも高め合ってくれてありがとう。本当に僕がちっちゃい頃から、人間として、芸能人として、男として…こうしたほうがいいよね、こうなっていきたいよねっていうのを、たくさん話し合ってきましたね。これからもお願いします」(ラウールから目黒へ)と愛あるメッセージから、「マネージャーさんが近くにいないとき、ミンティアをくれてありがとう」(渡辺翔太から阿部亮平へ)とクスッと笑えるコメントまで、思いの丈をつづっている。

その他、「仕事でタイに行ったとき、無意識にメンバーカラーを考えながらメンバーのお土産を選んでいた瞬間」(向井康二)など、それぞれの「自分のスノ愛を感じる瞬間」を語るページや、4つのユニットに分かれてのインタビューも掲載。9人の仲良しっぷりを存分に感じることができる。