フジテレビの4月改編説明会が6日に開催され、4月スタートの新番組『まつもtoなかい』(毎週日曜21:00~)に出演する松本人志と中居正広がコメントを寄せた。

  • 松本人志(左)と中居正広

これまで数多くのテレビ番組で共演してきた松本と中居だが、レギュラー放送のバラエティ番組でタッグを組むのは今回が初めて。プライベートでも親交の深い2人がついに、ダブルMCとしてレギュラー共演を果たす。

特番では、松本と中居によるゲスト2人のマッチングトークを展開してきたが、レギュラー化にあたり、音楽、お笑い、ダンス、アートなど各界の一流エンターテイナーたちが繰り広げる「華麗なパフォーマンス」を展開。番組の支配人である松本&中居がゲストを迎えて送るトークブロックでは、歌手、俳優、スポーツ選手、芸人など、さまざまな分野で活躍するエンターテイナーたちが続々登場し、同世代のライバル同士の対談や、これまであまり接点がなかった者同士の異業種対談、お互いに気になっているという2人の初対面トークなどの“マッチングトーク”を展開する。

また、あらゆるエンタテインメントを取りそろえた“エンタメ小屋”を標榜し、音楽はもちろん、ダンス、ミュージカル、芸人ネタ、アートなど、幅広いジャンルのエンタメを紹介。各シーンの最前線で活躍するエンターテイナーが登場し、珠玉のパフォーマンスを披露するほか、ジャンルの垣根を越えた「スペシャルコラボ」にも挑戦する。“ゲストvs松本&中居”や“ゲストvsゲスト”で行う対決企画なども想定している。

コメントは、以下の通り。

■松本人志
「中居くんとレギュラーで初めて組むっていうのは、“言われてみればそうなんや”って感じですね。中居くんは、繊細なところもしっかり対応できる人なんで、一緒に番組をやるときは、もう完全に任せています。だって、『(NHK)紅白(歌合戦)』の司会をやったこともある人ですよ?それはもう、任せるしかないでしょ。俺なんか、『紅白』の司会なんて一切、話も来ないから(笑)。

特番のときは、森進一さん親子(森進一×Hiro)が印象に残っていますね。トークが終わったあと、親子二人で帰っていく後ろ姿が、すごくよかったですよね。けっこう涙腺がヤバかったです。

あと甲本ヒロトさんみたいな、滅多にテレビに出ないような人に、毎週…とは言いませんけど、定期的に出ていただけたら、ありがたいなと思っています。まず思いつくのは、矢沢永吉さんかな。どうしても僕らの世代としては、矢沢さんに会いたいですよね。それと吉永小百合さん。まだお会いしたことがないんですよ。あと、違う分野で言うと、漫画家の方なんかもいいですよね。鳥山明さんとか、出てくれへんかな。

まぁ、『ワイドナショー』を辞めてまでやるんで(笑)。中居くんもよく『ワイドナショー』に出てくれてて、たぶん中居くんも、俺が『ワイドナショー』出ないと、もう出ないと思うんで。そういう意味じゃ、『まつもtoなかい』は『ワイドナショー』を辞めてまでの意気込みで臨む、ということです」

■中居正広
「松本さんとは、一緒にレギュラーをやりたいなっていうのは、もう二十年以上前から話していたのですが、お互いどこかで現実的なものではないっていうふうに思っていたというか…。まぁ、今本当に始まるというのはタイミングなのかなって感じですね。

松本さん、僕とやるときは“中居くんに任せるわ”みたいなこと、すぐ言うんですけど、汚いですよねー。たぶん今まで、背負ってきたものとか、やらなきゃいけないことが多すぎたせいか、僕といるときは“ラクをしたい”っていうのを、すごく出すんですよ。ズルいですよね(笑)。

この番組は、見通しがつかない。そこが楽しみですね。僕たちが見通しのつかないものっていうのは、見ている人もワクワクドキドキできるのではないかなって。この番組のお話を最初にいただいたときは、“これはどうなるかわからない”っていうのがありました。そういう感じが、この番組の魅力だと思いますね。

そういう意味では、僕はやっぱり、黒柳徹子さんに来てほしいなっていうのがありますね。あと、トランプ前大統領とか。そういう規格外の人を呼べるような、奇想天外な番組でありたいなと思いますね。

たぶんね、松本さんにとっては、これが最後のレギュラー番組だと思うんですよ。もう増やさないと思います。どの局から新番組の話が来ても、“僕はできません”って、あの人は言います。言い切れますね。『まつもtoなかい』は松本さん最後のレギュラー番組です(笑)」