嵐の松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)のドラマ・ガイドブック『大河ドラマ・ガイド どうする家康 前編』(NHK出版、2022年12月23日発売)が、発売から1カ月を待たずに重版が決定した。

『大河ドラマ・ガイド どうする家康 前編』

1月8日から放送スタートした本作は、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。主人公・徳川家康を松本潤が演じ、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『リーガル・ハイ』、『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手がける。

ドラマの注目度に比例して『大河ドラマ・ガイド どうする家康 前編』の売れ行きも絶好調。昨年の発売日から1カ月を待たずに増刷が決定し、累計21万部に達した。

同ガイドは、松本潤と有村架純の夫婦役の2人が、脚本・古沢良太氏と作品について深く語り合う巻頭座談でスタート。豪華出演陣のインタビューでは、戦国の物語を演じる生の声を届ける。家臣団の面々を紹介する家臣団特集には、松本潤と家臣団を演じる俳優陣の和気あいあいの座談を収載している。ほかにも脚本や音楽、制作陣インタビュー、舞台地紹介、美術・セット特集、助監督撮影日記、登場人物関係図、あらすじなど、充実の内容でドラマを深掘り。さらに、歴史的な背景がわかる読み物記事、過去の大河ドラマのプレイバックなど、多角的に『どうする家康』を楽しめるページも。美麗グラビア満載でドラマの魅力を徹底紹介している。