ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが1日、都内で会見を開き、ABEMA特別番組『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』(12月3日21:00~4日21:00)の配信決定を発表した。

  • 関口メンディーー

番組開始6年目に突入したABEMA『GENERATIONS高校TV』(毎週土曜21:00~)で生中継された会見で発表された『GENERATIONS 24時間テレビ』は、今年11月にデビュー10周年を迎えるGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディーー、中務裕太)が24時間寝ることなく、さまざまなシチュエーションでの生ライブにノンストップで挑戦するというもの。

スーツ姿で会見に挑んだ7人は、『GENERATIONS 24時間テレビ』について喜びや不安、意気込みなどそれぞれコメント。リーダーの白濱は「僕たちにとっても初めての挑戦なんですけど、この挑戦がGENERATIONSの未来をより明るくすることを信じて、まずは皆さんに楽しんでもらえることを第一に頑張りたいと思いますので、ぜひ皆さん応援よろしくお願いします!」と意気込んだ。

メンディーーは「寝ちゃわないか心配です」と不安そうな表情を見せ、白濱が「先日、メンバー会議でもうとうとしていた」と明かすと、メンディーーは「長時間椅子に座ると眠気が襲ってきてしまうので心配です」と話した。

会見後の囲み取材で、睡魔に一番襲われそうなのは自分だと思うか聞かれたメンディーーは「僕だと思います。みんなはたぶん大丈夫だと思う。僕が一番危ないかなと……」と答えた。

そして、数原がメンディーーについて「(寝ているときに)ビクッてなるのがすごいんですよ。異常なビクッで、けっこうびっくりするくらい。24時間でももしかしたら見えるかもしれない」と明かすと、メンディーーは「そこも見どころかもしれないです。僕が寝るかね寝ないか」と話し、スポーツ男子としても知られているが「体を動かすからこそ眠くなってしまう。燃料消費が人より大きいのかなって思っています。体が大きいので」と分析した。

一方、一番24時間大丈夫そうな人を聞かれると、白濱は小森の名前を挙げ、「レギュラーラジオを毎日2時間こなしているので、持っている体力はあるんじゃないかなと。しゃべり続けるテクニックを持っている」とコメント。小森は「リアルな体力はないですけど、そういう体力はもしかしたらいろいろ経験させていただいたものが生きるかなと思います。頑張らせていただきます!」と意気込み、「真っ先に寝たらすみません」と笑った。

なお、各企画の発表は、メンバーがお題に挑戦してクリアしなければいけないというルールで行われ、中務とメンディーーは「まばたき我慢チャレンジ」に挑戦。メンディーは寄り目の変顔になってまばたきを我慢し、メンバーも爆笑していた。片寄と数原は「フラフープ24秒チャレンジ」に挑戦し、片寄が1人で24秒クリアし、拍手が起こった。数原が企画を発表する際には、カンペが遠くて読めず、白濱がすべて耳打ちして教えてあげるという爆笑やりとりが発生。メンバーの仲の良さやユーモアあふれる会見に、終始笑いが絶えなかった。