タレントのDAIGOが出演する、旭化成ホームプロダクツ「クックパー」のWEB動画「#疲れない愛ってよくないですか」編が21日に公開された。

  • 「クックパー」WEB動画に出演するDAIGO

今回のWEB動画では、料理をする人自身が疲れずに続けられる“持続可能”な料理「#実はこれよくないですかディッシュ」を、DAIGOが表現。クックパーの製品を使ったさまざまな「#実はこれよくないですかディッシュ」が登場する。

■DAIGOインタビュー

――今日の撮影はいかがでしたか?

そうですね。料理で失敗することはもちろんあるので、すごくリアルなCMになったのではないかと思いますね。

――エプロン姿がとても似合っていましたね!

台所に立つ回数が今年一気に増えたので、今までだったら台所で撮影するというのはもしかしたら不慣れな部分もあったかもしれないのですが、今年は台所との距離感がグッと近くなった。そういう意味では、ある意味自然な感じで(撮影が)できたのではないかなと思います。

――ご自宅ではどのくらいの頻度で料理をされていますか?

料理! そうですね、「CICI」かな?……ちょいちょい。ちょいちょいですね。やっぱり妻が料理したりする方が断然多いですね。ただ僕も学んだことを家でやるようになったので、以前よりは台所に立つ回数も増えましたし、料理する回数も増えましたね。妻が料理をしているときに僕が味噌汁をつくったりだとか、そういうコンビネーション。そういう料理のやり方もありますし、(料理をする頻度が)前よりは増えてますね。

――DAIGOさんの料理あるあるを教えてください。

最近特に思うのは「KO」。……切るのが、遅い(笑)。シャッシャッシャッて感じにはできないんだけど、丁寧に切りたいなという思いはあるので、遅いけど丁寧というところを見ていただけたらなと思います。あとはやっぱり「CKS」かな?……ちゃんと、 計量、するっていう。僕番組でも家でもちゃんと計量はやっているので、計量をちゃんとやっておけば基本、味の失敗はないですよね。だから、計量はちゃんとする。そこはあるあるです。

――子どもの頃の料理に関する印象深いエピソードを教えてください。

正直、子どものころって台所にそんなに興味がなかったというか、料理することも本当になかったので、手伝ったこともほぼないくらいの。なので自分が料理するようになって、「毎日ご飯をつくってくれていたんだな」という母への感謝をすごく感じるようになりましたね。

――「疲れない愛ってよくないですか」というメッセージについて、DAIGOさんご自身のお考えをお聞かせください。

「疲れない愛」ってよくないですか? いいですよね。自分のメッセージとして発信したいくらい、いいですよね。すごくいいメッセージ、フレーズだなと思います。やっぱり疲れてしまうと人間ネガティブになったりもしてしまうし、基本的に僕は40 (歳)を超えて疲れていない日がないんですよね。起きた瞬間から疲れている(笑)。回復も遅くなってきているのかなと思いますし、10時間くらい寝たいけど、途中で起きてしまうっていう。誰しもが何かしら疲れていると思うんですよね、仕事だったり、いろんなことで。その中で「疲れない愛」っていうのはすごく大事なことだと思うし、自然体でいることの大切さを感じられる言葉ではあるので、疲れすぎずにみんなが幸せになれるというか、ハッピーで居続けるために「疲れない愛」というのを模索していくのは大事なことなのかなと僕も思いますし、考えさせられますね。

――DAIGOさんが「愛」を感じる料理はどんな料理ですか?

「愛」を感じる料理……。妻を見ても娘に対しての料理だったり、そういうものにすごく「愛」を感じるなと思いますね。誰かのためにつくる料理というのは、すごく「愛」が結果的に込められているのではないかなと思いますけど、それで「おいしい」って言ってもらえたら嬉しいし。

――クックパーという商品をご存知でしたか? 使ってみての感想を教えてください。

今回クックパーのCM撮影をやらせてもらうことになって、妻に「クックパーって知ってる?」ときいたら、「うちにあるよ」って。 「このクッキングシートそうだよ」と、知らぬ間に使ってたという。だから僕は(前から)知ってたということになります(笑)。魚を焼くものや、脂とかアクをぬぐうシートもあったりとか、すごく便利。ガチで「AKL」なんですよ。旭、化成、ラブ。本当なんですよ。サランラップ、ジップロック、クックパー。旭化成さんのものを使っているんですよ。サランラップは20cmの使いやすいサイズもあったり、ジップロックもサイズMとかLとか本当にうちにあるので、ありがたいですよね。今回こうやって便利なクックパーで「疲れない愛」というのをテーマにかかげるにふさわしい商品だと思うので、クックパーで快適に、料理を便利に、疲れを少なくしてくれるというか。便利すぎてはじめて使う人はなんで今まで使ってなかったのという風になると思うので。それでもう疲れるどころかテンションぶちあがっちゃうと思うので、そういう意味では「疲れない愛」をみなさんも継続していくために クックパーを使ってみてほしいと思います。

――動画視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

誰でも本当に簡単にできるということは大事な事だったりするんで、料理をするすべての人たちにクックパーを使ってみてほしいですし、料理しない方にもぜひ「#実はこれよくないですかディッシュ」で料理をしましょうぃっしゅ!