KinKi Kidsの堂本剛が16日(22:00〜)、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に初登場する。

  • 堂本剛

アーティストの一発撮りパフォーマンスを切り取った動画で人気を集める『THE FIRST TAKE』。音楽ジャンルのYouTubeチャンネルでは最速で登録者数600万人超えを達成した。

第245回は、シンガーソングライターとして、デビュー20周年を迎えた堂本剛が初登場。彼の音楽の現在地とも言えるプロジェクト「ENDRECHERI」として、原点である楽曲「街」を、ピアノ2本の編成でしっとりと、それでいて力強く披露している。

■堂本剛 コメント

この度ご縁をいただきTHE FIRST TAKEに出演させて頂きます。

今年2022年は、シンガーソングライターとして20周年を迎えました。そして今回は、その20年前にリリースしたFIRST SINGLE「街」を歌います。

この楽曲は、故郷の自分が東京へと旅立った自分への想いを綴った歌。どこかSFストーリーのように書いた曲です。

この楽曲を通して、自分の現在地に立ちながら、今日まで歩いて来た道のりと、今日から歩いていく道のりとを繋げて、大切な人と、このいまを語り合って欲しいです。

僕は長年END RE CHERIというメッセージを時代へと送っています。それは、これまでに必要だと決めつけていた不必要なすべてに別れを告げること。そして新たなスタートを切ること。いま一度、本来の自分を生きること。これらに対してのメッセージです。

ネガティヴポジティヴなこんな時代だからこそ、世の中に漂う決めつけや、数の多い意識から離れて、自分への多くの選択肢に気づいて欲しい。 自分だからこその人生と日常を想うこと。そんな想いを歌詞に乗せ、愛を込めて歌いました。