元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が13日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【中日が急浮上!!】最下位からAクラス争いに!! 3位DeNAに4ゲーム差も『可能性は十分ある!!』なぜ球宴明けから勝ち出したのか!?」に出演。井上一樹監督率いる中日の現状について語った。

井上一樹監督

井上一樹監督

中日の現状について高木豊氏が分析

動画公開日翌日の14日終了時点で45勝61敗1分、3位DeNAと5ゲーム差で5位、6月まではいずれも負け越しながらも、7月は12勝11敗、8月は7勝4敗と夏場以降は好調をキープしてい中日。

好調の理由について、高木氏は「接戦に持ち込めるよな、どの試合も」「接戦に持ち込めたら切り札がおるな、阿部」「もうほとんど打ってるような感じがするよね」と、代打の切り札になりつつあるベテラン・阿部寿樹の存在に言及。

続けて、「投げては大野、涌井。大野がちょっと勝ちからあれだけども、涌井。またお前若くなったんじゃないか? ドーピングしてないか? っていうぐらい若いピッチングするよね」と、大野雄大、涌井秀章という2人のベテラン投手の働きも大きいと語る。

さらに、「それと宏斗が戻ってきた。やっぱりゲームをしっかり作れるというね。そこら辺もやっぱ大きい」「マラーも良くなったね。子供が生まれてね。 非常にいいですよ」と、高橋宏斗らの名前も挙げながら、「申し分ないよね。 今のところよく戦えてるなっていうのと」「ただもう一息だな」とコメント。善戦に一定の評価を与えながらも、さらに上にいくにはあと一息上振れが必要だと分析していた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は400万回を超える再生数を記録している。