“あのちゃん”こと歌手・あのが、24日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(毎週日曜23:55~※一部地域を除く)に初登場する。

  • あの=テレビ朝日提供

マイペースな印象の強いあのだが、田中みな実と弘中綾香アナウンサーを前にド緊張。しかし目元に力を入れながら拳を振り上げ「ガーン! って感じ。いろんな修羅場を超えてる感じがあって……」と唯一無二の言い回しで2人のイメージを語り、独特すぎる「グッとくる異性のタイプ」も告白する。

あざと連ドラ第5弾『東京であざとく頑張って何が悪いの?~上京ガールの成長日記~』は、あざとさに憧れる地方出身の花(片山友希)が大手広告代理店に就職するため上京し、東京のあざとい男女に揉まれながら成長していく姿を描く。前回は、花に仕事やメイク・ファッションを教えてくれる完璧な先輩社員で、小悪魔系あざと美女の香織(安倍乙)が、彼氏だと思っていた賢吾(井上想良)に二股されていたことが判明。今回はスタジオで「もし自分の大切な人が浮気していたらどうするか」について議論する。そこであのの「知られざる闇」が浮き彫りになり、田中は「うわっ、一番怖い!」とビックリ。

一方連ドラの第6話では、香織が花に「賢吾とのこれまで」を明かすが、そもそも告白という告白をされていなかったことが判明。ちゃんと告白していればこんなことになっていなかったのか――香織はかつて経験したことのない心の葛藤を吐露する。その矢先、賢吾が香織の家を突然訪問。さらに香織の状況を知った花が一大決心し、上京後に別れてしまった地元在住の元カレ・健太郎(兵頭功海)に電話をかける。

スタジオでは「告白がなく付き合っているかわからない状態のとき、何て聞くのがベスト?」という疑問について、あのが「大胆かつ超危険な聞き方」を堂々披露。さらに田中が“正解”を導き、あのも思わず「きゅ~ん!」とときめく。