きょう13日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『NEWニューヨーク』(23:55~※一部地域を除く)では、ニューヨーク、A.B.C-Z・塚田僚一、トレンディエンジェル・たかしという「1986年生まれ」の同世代が集結する「なつかしー展覧会 1986」を放送する。

  • 左から嶋佐和也、屋敷裕政、塚田僚一、たかし=テレビ朝日提供

1986年生まれの同級生たちにとって「なつかしー」人物やモノを紹介していくこの企画。見届け人として「Z世代」の西野未姫が参加する。進行を務める野村真季アナがコスプレするなつかしのゲームキャラについて、西野は「わかんないです、なに? キョンシー!?」と見当違いの答えを。塚田も「信じられない……」と頭を抱え、ジェネレーションギャップを痛感する。

18年前の思い出の1曲としてフォークデュオ・サスケが歌う「青いベンチ」が紹介されると、一同は「みんなカラオケで歌ってた!!」と納得。 なんとサプライズゲストとして、スタジオにサスケの2人が登場し、往年の名曲を生披露する。メンバーは一緒に大合唱し「1986、サイコー!」と冒頭から大いに盛り上がる。

続いて「ジターリング」「ポッピンアイ」「フットバッグ」「フィンガーボード」といったおもちゃを前に、屋敷は「全部ハンパない!」と興奮。しかし西野は「見たことない……なんですか?」と目を丸くし、1986年生まれメンバーが満面の笑みをこぼしながら和気あいあいと遊び始めても「何が楽しいんですか?」とクールに見つめる。

青春時代の「推し」披露では、屋敷が「ブラックビスケッツ」として活躍した台湾出身のタレント、ビビアン・スー、嶋佐が恋愛バラエティの元祖「あいのり」に出演した一般人男性“ヒデ”、塚田は「ポケモン言えるかな?」で知られる全身タイツが印象的なイマクニ?、たかしは当時一世を風靡したアイドルグループのメンバーを挙げるが、なんとこの中からスタジオに本人が登場する。はたして憧れの「なつかしー推し」と対面できるのは誰なのか。