テレビ東京は22日、『中居正広のただただ話すダーケ ノーカットですのでギリギリまで間は詰めてください。』(16:00~17:15)を放送する。

  • 中居正広

    中居正広

同番組は、中居と多彩な出演者たちが"トークのルール"を1つだけ決めて、あとはお題さえも事前に決めず「ただただ話す」という行き当たりばったりのトークバラエティ。今回が3度目の放送となり、高岡早紀、矢作兼、尾上右近、河北麻友子、Mattが登場する。

Mattが高校1年生の時、3年生に右近と河北がいたことで堀越高校が話題に。すると高岡も「私も堀越だからね!」と入ってくる。矢作が「芸能コースの人が一般コースの人と友達になることはあるの?」と素朴な疑問をなげかけると、河北は「あるある」と即答。矢作が「俺は絶対、芸能コースの人には話しかけられない。コイツ、芸能人の私と仲良くなろうとしてるって思われたくないから」と言うと、中居からは「すごく見てるんだけどね」とツッコミも。堀越トークは進み、Mattと同時期に通っていた有名人には山田涼介や川口春奈らがいたということから、中居は高校時代の草なぎ剛の意外なエピソードを語る。

また、中居がMattに「これだけはしておいた方が良い美容」を聞くと、Mattは週に一度「美容デー」を設け、丸一日かけて美容に関する事を行うそうで、針やマッサージ、エステにクリニックなどを巡りまくり、食事を食べるヒマもないという美容へのこだわりを披露し、高岡も河北も驚き。一方中居は風呂上がりにも何もしないそうで「今はいいけど、冬は全身粉だらけになるからね」と苦笑し、Mattがある美容法をオススメする。「目をひっくり返して目の下のクマを取る」というMattに、一同は「こわい! こわい! こわい!」と騒然となる。

さらにMattはまだ小学生の時に初めて会った芸能人として中居の名を挙げ、「お人形に見えて、芸能人とはこういうものだ」と感銘を受けたエピソードも。今でも影響を受けているそうで、話は芸能人の“プロ意識”に展開する。「プロ意識はそんなにない」と言いつつも、中居が変わり始めたのを感じたのは「楽屋よりも自宅のリビングが広くなった」「衣裳さんが持ってくる服よりも、自分が着てきた服のほうが高くなった」時だとトークし、一同からは「なるほど!」と納得の声。中居が「キラキラしたものとキラキラしたものがぶつかった時の灯りってものすごいものを発する」というアイドル論ともいうべき話を披露し、右近は「泣きそうになった。グッと来た! この話は価値がある」と感動する。

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