JR東日本は20日、夏の期間(2022年7~9月の92日間)に運転する臨時列車について発表した。日本百名山のひとつである谷川岳の山開きに合わせ、特急「谷川岳山開き」も運転。7月2日の下り列車は上野駅に深夜に発車し、一夜かけて土合駅へ向かう列車となる。

  • 特急「谷川岳山開き」はE257系5両編成で運転予定

臨時列車の特急「谷川岳山開き」は、E257系5両編成を使用し、全車指定席で運転。7月2日に運転される下り列車は、上野駅を23時42分に発車し、土合駅に3時10分に到着する。7月3日に運転される上り列車は、土合駅を14時0分に発車し、上野駅に16時23分に到着する。

なお、特急「谷川岳山開き」の運転に合わせ、「土合駅では地元の皆さまによるおもてなしでお出迎えします」(JR東日本)とのこと。