お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが2021年12月30日、自身のYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』に出演。動画「ジュニアの2021年3大ニュース」内で、MBS・TBS系バラエティ番組『プレバト!!』(毎週木曜19:00~)出演がきっかけで日常生活に起こった“ある変化”について語った。

千原兄弟・千原ジュニア

チャンネルでは今回、2021年の3大ニュースをテーマに、ジュニアがひとり喋りする企画を実施。そのなかで、「カバンを持つようになった」という変化を第2位に挙げる。

もともと20年近く手ぶら派を貫き、財布とスマホをポケットに入れていたジュニア。しかし、『プレバト』で俳句に挑戦するなかで、四季の事物や年中行事などをまとめた書物である歳時記を携帯するため、iPadを導入。それにともなってカバンを約20年ぶりに持つようになったという。

同番組はかなりのスパルタで、収録が終わって楽屋に戻ると、次回のお題がテーブルに置かれているそう。これに対し、ジュニアは「開成高校かなんか通ってんのか」「宿題がすごい」と笑いを誘いつつ、「移動中に考えるしかない」状況だと明かした。

そして「そんだけ普及してるねんから今さら何言うてんねんって話やけど、それをもちろんわかったうえで言いますけど」と前置き、ジュニアは「iPad……ええなあ」と感嘆。「大きいからええぞ」「NetflixだAmazonだTVerだHuluだあるし、ボクシングの試合なんかも観られるし」と述べるなど、iPadがある生活を満喫している様子だった。