元プロ野球選手の田口壮氏が7月28日、YouTubeチャンネル『アスリートアカデミア【岡崎郁 公式チャンネル】』で公開された動画「【イチローの意外な素顔】名将ラルーサとの6年間とマニエル監督との確執…日米の頂点を極めた田口壮のメジャー奮闘記【vol.3】」に出演。イチロー氏の素顔や現役時代のエピソードを明かした。
イチローの練習量は「本当に多かった」 田口壮が語る
オリックスで同期入団だった田口氏とイチロー氏。岡崎郁氏から「イチローさんってどんな感じなんですか? 僕らから見てると、ものすごく野球に対してストイック。そういうイメージがあるんだけど、ふざけたところはないですか?」と尋ねられると、田口氏は「ありますあります」と即答した。
続けて「ストイックなところがガーンと前面に出てるので、そういうキャラクターとして成り立ってるというか、そういうイメージになってますけど」と話しつつ、同期入団だったことから数年間は寮で共同生活を送っていたと回想。「ふざけることもあれば、面白いこともあるし、冗談も言うし、ちょっと抜けてるところもありますし」と、グラウンドでは見せない一面を紹介した。
一方で、「性格的にはきっちりしてますね」と評し、「彼は練習量は本当に多かったですよ」と努力家としての姿勢にも言及。これに対し、岡崎氏が「夜中の3時ぐらいに打ってるってあれ本当なんですか?」と質問すると、田口氏は「本当です。基本的にはそうですね。夜中に打ってましたね」と証言した。
さらに、「ナイターから帰ってきて、ごはん食べてちょっと休んで、“さあ2時ぐらいから動きましょうか”ぐらい」と当時の練習ルーティンを明かし、イチロー氏の並外れた努力ぶりを振り返っていた。
【編集部MEMO】
岡崎郁は1961年6月7日生まれ。1979年ドラフト会議で巨人から3位指名。80年代後半から90年代前半にかけて、主に遊撃手や三塁手のレギュラーとして活躍した。引退後は、2軍監督や1軍ヘッドコーチ、スカウト部長などを歴任。現在は、九州アジアリーグの大分B-リングスでゼネラルマネージャーを務めている。
