お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇による配信番組『ノブコブ吉村の あの話、聞かせ亭』の第4話が、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルできょう7日に公開された。

  • 中村仁美＝テレビ朝日提供

YouTubeで人気の“テッパンメニュー”でゲストをおもてなしし、登場するゲストから何度聞いても面白い“テッパン話”を引き出していく同番組。第4話のゲストは、さまぁ～ずの大竹一樹夫人でもあるフリーアナウンサー・中村仁美。吉村にとってはバラエティ番組のイメージが強いという中村だが、フジテレビ入社1、2年目は報道番組を担当していた経験が。今回は、報道番組を担当していた若手時代、さまぁ～ずと共演した深夜のバラエティ番組で「お尻を出した」ことや、当時のアナウンス室でも大問題になったという体を張ったエピソードを大公開する。

大竹にまつわるテッパン話では、芸人たるものスベってはいけないと家中の物に滑り止めを貼り付けたり、家でのギャグが面白くないという暴露話も。夫のギャグへの返し方がわからないと悩む中村に思わず吉村はアドバイスを送る。また、吉村に「鬼嫁」では? と疑われ、中村は全否定。大竹とのエピソードとともに鬼嫁説を否定していくが、吉村の判定は。「こんなに楽しい時間なかったです」と饒舌にしゃべりまくる中村に、吉村はヘトヘトになり「帰ってください」という台詞まで飛び出す。

14日に配信される第5話のゲストはインディアンス(田渕章裕・きむ)。ボケ担当の田渕が話を盛りすぎて吉村も大混乱する。一度解散、再結成した話からは田渕ときむの不思議な関係が明らかに。ツッコミのきむはファンから“ニセモノ”扱いされたというエピソードを披露し、コンビ格差に悩むきむのテッパン話も明かされる。

また配信中の第3話には、K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者の武尊が登場し、赤裸々に恋愛話を語っている。