KinKi Kidsの堂本光一、堂本剛、King & Princeの岸優太が出演する、プレミアアンチエイジング「デュオ ザ クレンジングバー ム」の新CM「デュオそれは愛」編が、24日より放送される。

  • 新CM「デュオそれは愛」編より(左から岸優太、堂本剛、堂本光一)

前作はラテン調のメロディにのせ、ギターのやさしい旋律が印象的なCMだったが、今作は一転、臙脂色のベルベットのジャケットをスタイリッシュに着こなした 「デュオ本兄弟」が、「デュオ」のクレンジングにかける思いを叙情的に描いた楽曲「デュオそれは愛」を、美しいハーモニーで朗々と歌い上げる。

また今作では、ピアノの伴奏者「キシボー」として参加する岸。ダイナミックな演奏で「デュオ本兄弟」の歌唱をサポートする。

撮影がはじまり、大階段の上からゆっくりと歩いて降りてくる剛と光一の二人。すると剛の足元でパチンと音がするハプニングが。再び上階へ戻りテイクツー。すると今度は別の場所にさしかかったところで剛の足元でパチンと音が鳴る。歌を唄いながら、しかもカメラ目線で階段を降りてくるというシーンのため、足元が見えにくい剛が、装飾用の板を踏んでしまったのが原因のようで、その都度セットを修復してくれるスタッフに「すみません!」「ごめんなさい!」と声をかける剛。その後、無事撮影を終えると、スタッフに「お手数おかけしましたけれども、(すぐに修復してくれて)“愛”を感じましたね」 と、CMにかけて感謝の気持ちを伝えた。

今作では、ピアノの伴奏者として「デュオ本兄弟」をサポートする役目の岸。撮影開始にあたり、監督から「ピアノは弾けますか」と問われ、「顔で弾きます! 感情全部出します!」と力を込める。そして撮影がスタートすると、スタジオの中にはダン! ダン! ダン! と轟音が鳴り響き、岸は懸命に鍵盤をたたきながらも、眉間にシワを寄せたり、顔をしかめたり、はたまたうっとりとした表情を浮かべたりと、著名なピアニストさながら豊かな表情を浮かべる。その様子をスタジオ内のモニター画面で自ら確認した岸は「おー!」と目を輝かせてにっこり。「だいぶ印象残せて爪痕残せたと思います。自信あります!」 と大満足のようだった。