元モーニング娘。でタレントの加護亜依が20日、雨上がり決死隊・宮迫博之の公式YouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』に出演。動画「【告白】15年前の『加護ちゃんタバコ事件』は宮迫が振るった暴力が原因でした」内で、モーニング娘。時代の恋愛について語った。

加護亜依

今回、久々の対面となった加護と宮迫。過去に共演した番組内で、宮迫が加護を泣かせてしまった話や、当時のモーニング娘。のメンバー間の関係性についてなどを振り返る。

その中で、宮迫が「もちろん当時はアカンかったやろうけど」と前置き、「もちろん恋愛はあったでしょ?」と質問する。すると、加護は「『ないです』って言えないです」と笑みを浮かべ、自身の恋愛について語っていく。

「当時からファザコンだった」という加護。芸能界入りして最初の恋は番組プロデューサーで、12歳の時には、つんく♂のマネージャーだった37歳の男性に思いを寄せていたと、赤裸々に話した。

これに対し、宮迫が「でもさ、離れすぎてるし、当時の年齢からすると恋愛にならへんけど……アイドル時代の初めての恋愛って、いくつくらい?」とさらに核心へと迫ると、加護は「16、17歳」と回答。相手は「歌手」だったと明かした。また、他にも、宮迫と友人の可能性もある「俳優」とも恋愛関係にあったことを告白した。