元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、東京五輪代表に内定している池江璃花子選手に向けて出場辞退を求める声が上がったことについて語った。

前園真聖

白血病から復帰し、東京五輪代表に内定した池江璃花子。7日、ツイッターで「Instagramのダイレクトメッセージ、Twitterのリプライに『辞退してほしい』『反対に声をあげてほしい』などのコメントが寄せられている事を知りました」と明かし、「私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。ただ今やるべき事を全うし、応援していただいてる方達の期待に応えたい一心で日々の練習をしています」「わたしに限らず、頑張っている選手をどんな状況になっても暖かく見守っていてほしいなと思います」などと切実な思いをつづった。

このことについてコメントを求められた前園は、「アスリートは声を上げられない状況です」と選手たちを思いやり、「『オリンピックが悪い』とかよりも、どちらかというと政府のいろいろな対応に怒りがあると思うので、それを選手に向けるのはちょっと違うかなと思います」と主張した。

一方、司会の東野幸治は「アスリートに直接行くのはズルい」と矛先を選手に向ける人々を批判。ダウンタウン・松本人志も「完全に被害者」と池江を擁護していた。