松坂桃李主演のテレビ朝日系ドラマ『あのときキスしておけば』(30日スタート 毎週金曜23:15~※一部地域除く)から、松坂・井浦新・三浦翔平・麻生久美子のメインキャスト4人による2ショットビジュアル5枚が26日、公開された。

  • 左から井浦新、松坂桃李

  • 左から松坂桃李、麻生久美子

同作は、『大恋愛~僕を忘れる君と』など数々の恋愛ドラマを世に送り出してきた脚本家・大石静氏のオリジナルドラマで、ヒロインが見知らぬおじさんになってしまうという一風変わった“入れ替わり”ラブコメ。32歳ポンコツ独身男性の桃地のぞむ(松坂)は、大好きな漫画『SEIKAの空』作者の蟹釜ジョーこと唯月巴(麻生)と、運命の出会いを果たす。いつしか押し倒されてキスされそうになるまでの、友だち以上恋人未満の関係になるが、巴は突然帰らぬ人となってしまう。悲しみに暮れる桃地の前に、見知らぬおじさん(井浦)が現れ一言「私が巴なの」。

今回公開されたビジュアルは、どれもオトナの色香漂うものばかり。主人公・桃地の胸に抱かれる“オジ巴”ことヒロイン・巴の魂が乗り移ったおじさん、巴の腰に手を回し頬を愛でられる桃地という2枚のカットは、桃地と巴の親密な関係を表すよう。そしてオジ巴と本来の巴、2人の巴が見つめ合うショットも。

巴の元夫・高見沢春斗(三浦)も登場。巴をバックハグし、オジ巴と寄り添う姿を見せている。

また「たとえどんな姿でも、僕は君に恋をする」「私がいなくなった世界で、君は生きていく」「私は、僕は、愛を知る」など、それぞれにつけられたどこか切ないキャッチコピーにも注目だ。一体、誰の言葉なのか。そしてその意味は――。

(C)テレビ朝日