嵐の二宮和也が、18日に放送されたラジオ番組『BAY STORM』(bayfm/毎週日曜22:00~22:30)で、靴ズレの悩みについて打ち明けた。

リスナーから靴ズレの対処法を聞かれた二宮は、「起こったらそのまんまだな。痛いけど。(絆創膏は)貼らない」と言い、「普段そういうことが起きないように、ずっとサンダル履いてる」「風呂に入ると皮がペロペロめくれて。それを早く乾燥させたいから、いつもサンダルでしたね」と、年中サンダルを愛用している理由を告白。続けて、「貼ってどうするんですか? 俺は戦いたい。30年以上生きた人間が、革靴に負けていいんですか?」「貼ったら二宮じゃなくなるじゃないですか。貼った時点で二宮が隠れていっちゃう」と、謎のこだわりを明かして笑わせた。

そんな二宮は、「嵐が履く靴って良いやつだから、硬いじゃないですか。痛いよ。テンション上がんないときとかあるもん。痛いな~と思って」と、衣装で履く革靴に悩まされることもあった様子。嵐の活動休止でダンスをする機会が少なくなったようだが、「今4カ月くらいだけど、それぶりに踊ったりすることがあるんですよ。その踊った日なんて、皮がベロベロですもん。足の指とか弱いんですよ」「みんなジムに行ったり、歩いたりしてるから、ある程度地ができてるじゃないですか。でも二宮は地ができてないから、本気で思いっきり踊っちゃうとそうなるんですよ」と、久しぶりのダンスで皮がむけてしまったことを明かしていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。