最近では動画配信サービスの充実により、劇場での鑑賞やテレビ放送だけでなく、さまざまな形で映画を視聴できるようになりました。昔の作品から最新作まで、気軽に楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。泣きたい気分のときに泣ける映画を視聴する「涙活」で、日ごろのストレスを発散しているという人も少なくないそうです。

そこで今回はマイナビニュース男女会員513人にアンケートを実施。「泣いた映画のタイトル」とその理由を聞いてみました。ぜひ「涙活」の参考にしてくださいね。

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Q.映画を視聴して泣いたことはありますか?

『はい』(68.0%)
『いいえ』(32.0%)

調査の結果、マイナビニュース会員のうち映画を観て泣いた経験がある人は68.0%と、7割近くの人が映画を観て泣いたことがあることがわかった。さらに、泣いた映画作品を教えてもらったところ、洋画・外国映画作品のランキングは以下のようになった。
  • タイタニック レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット

    (C)BANG Media International

泣ける映画(洋画・海外映画)ランキング結果

1位『タイタニック』(1997年公開/27.8%)
2位『アルマゲドン』(1998年公開/20.1%)
3位『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990年公開/17.2%)
4位『レオン』(1994年公開/13.8%)
5位『ショーシャンクの空に』(1994年公開/13.2%)
5位『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994年公開/13.2%)
7位『グリーンマイル』(1999年公開/11.7%)
8位『スタンド・バイ・ミー』(1986年公開/10.3%)
9位『ボディガード』(1992年公開/9.7%)
10位『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年公開/9.5%)
10位『戦場のメリークリスマス』(1983年公開/9.5.1%)
12位『私の頭の中の消しゴム』(2004年公開/8.6%)
12位『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997年公開/8.6%)
12位『シンドラーのリスト』(1993年公開/8.6%)
15位『シザーハンズ』(1990年公開/8.3%)
15位『レインマン』(1988年公開/8.3%)
17位『ローマの休日』(1953年公開/7.2%)
18位『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年公開/6.6%)
18位『レ・ミゼラブル』(2019年公開/6.6%)
20位『トイ・ストーリー3』(2010年公開/5.7%)

続いて、その作品を選んだ理由を作品ごとに紹介していこう。

1位『タイタニック』

20世紀最大の海難事故となっているタイタニック号の悲劇を、2億ドルという巨額の製作費で描いたスペクタクル・ロマンス。

出演/レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、ビリー・ゼイン、キャシー・ベイツ
監督/ジェームス・キャメロン
公開年/1997年

・「タイタニックで首飾りを海に沈めるシーンで大泣きしました」(58歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「人の命ははかないもの。誰かのために、自分の命を犠牲にしている映画は、悲しみを感じる」(54歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「ハッピーエンドかと思っていたら悲しい別れで、思わず泣いてしまった」(48歳男性/コンピューター機器/メカトロ関連技術職)
・「クライマックスシーンも良いが、個人的には音楽隊の人達が最後まで演奏し続けているシーンが一番泣けた」(30歳男性/コンピューター機器/IT関連技術職)
・「タイタニック号が最後に沈み、女性を助けるため自分は手を伸ばしながら海に消えていく男性の姿で涙が止まらなくなり、そのシーンは今でも目の奥に焼き付いている」(63歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「悲しさと映像の美しさに圧倒された映画でした。ついつい映像に引き込まれちょっとの間だけ現実逃避した記憶があります」(60歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「実際の歴史的事件の中にも様々なドラマがあったのが興味を引き、ディカプリオの演技も良かった」(58歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「置かれた立場の違いを超えた愛情に感動しました。船の先端に立つシーンは誰の心にも残る名シーンだと思います」(49歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「主人公だけでなくいろんな人々の人生があって、それが一瞬で崩れてしまうことの衝撃を今でも覚えている」(55歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「中学生の時に初めて観て、恋愛の深さに涙した」(40歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)

2位『アルマゲドン』

小惑星の接近により、滅亡の危機に陥った地球を救うために、宇宙へと向かう男たちの奮闘を描いたヒューマン・アドベンチャー。

出演/ブルース・ウィリス、ビリー・ボブ・ソーントン、リブ・タイラー、ベン・アフレック
監督/マイケル・ベイ
公開年/1998年

・「男が命からがら帰って来る中での、父親と娘の絆が麗しかった」(60歳男性/官公庁/公共サービス関連)
・「娘と彼氏の幸せを願い、自分を犠牲にして地球を助けていたところ」(63歳男性/その他/クリエイティブ関連)
・「ブルース・ウィリスの最期に娘に向けたメッセージの場面には泣かされた」(61歳男性/フードビジネス/IT関連技術職)
・「SF映画で泣いたのは初めてでした。小惑星を爆破するために父親が小惑星に残って自爆するシーンを娘がNASAの基地からモニターで見ているシーンが印象的」(58歳男性/教育/事務・企画・経営関連)
・「自分を犠牲にして人類を助けるストーリーは大体予想はできたが、それでも感動が大きかった」(63歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「ブルース・ウィリスの主演映画の中で一番! ストーリー、配役、サントラ音楽など全てが最高で何回観ても感動する」(60歳男性/不動産/営業関連)
・「大切な人を守る・救うために、実体のわからない相手に立ち向かう姿はカッコ良かったです。できれば犠牲にならずに帰って来てほしかったですが」(43歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「あのテーマソングでうまいこと泣かされた。ブルース・ウィリスの抑えた演技が良かった」(46歳女性/海運・鉄道・空輸・陸運/事務・企画・経営関連)

3位『ゴースト/ニューヨークの幻』

プロポーズの夜に暴漢に襲われて殺されてしまった男が、幽霊となって恋人を守ろうとするロマンティックなラブ・ファンタジー。

出演/パトリック・スウェイジ、デミ・ムーア、ウーピー・ゴールドバーグ、トニー・ゴールドウィン
監督/ジェリー・ザッカー
公開年/1990年

・「デミ・ムーアが可愛くて、あの音楽がまたいい。今でもたまに思い出して観たくなる映画ですね」(51歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「主演俳優が2人とも好き。音楽も良い。脇役で缶の蹴り方を教えた人も好き。もちろんウーピーも好き」(58歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「人間の死、特に愛するものの死は、自分の経験からも多くの思いがある」(64歳男性/専門店/販売・サービス関連)
・「死してなお、大切な恋人を想うサムの奮闘ぶりが一途で泣けた」(48歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「最後に恋人が光に包まれながら天国にいくシーン。涙が止まらなかった」(59歳女性/化粧品・医薬品/その他技術職)

4位『レオン』

家族を殺されて復讐を誓う少女が、隣人の殺し屋のもとに転がり込んで奇妙な共同生活をおくる、アクション作品。

出演/ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン、ダニー・アイエロ
監督/リュック・ベッソン
公開年/1994年

・「孤独なヒットマンが小さな女の子によって、今までなかった感情が芽生え、女の子を大事にしていたりする場面に感動した」(48歳男性/建築・土木/建築・土木関連技術職)
・「心無きものが心を育んでいく感じ。そして衝撃のラスト」(34歳男性/化粧品・医薬品/営業関連)
・「孤独な殺し屋と孤独な少女の友情が痛々しい」(59歳男性/その他/事務・企画・経営関連)
・「戦争時代の特攻隊に似ている気がしました」(41歳女性/サービス/クリエイティブ関連)
・「レオンの切なく孤独な生き様に、ただただ感動した」(48歳男性/物流・倉庫/技能工・運輸・設備関連)

5位『ショーシャンクの空に』

長年収監されている囚人と無実の罪で投獄された男との間で芽生えた友情と、彼らが巻き起こす奇跡のような人間ドラマ。

出演/ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ボブ・ガントン、ウィリアム・サドラー、クランシー・ブラウン
監督/フランク・ダラボン
公開年/1994年

・「知能を駆使し、刑務所で少しずつ信頼を勝ち取り、最後には脱走できて自由を手に入れた姿に感動」(46歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/事務・企画・経営関連)
・「主人公が苦労しながら、最後にどんでん返しを達成したところに感動しました」(50歳男性/サービス/事務・企画・経営関連)
・「理知的でないといけない、と思った」(61歳男性/セキュリティ/事務・企画・経営関連)
・「久しぶりに男泣きするストーリーでした」(62歳男性/その他/その他・専業主婦等)

5位『フォレスト・ガンプ/一期一会』

知能は劣るが純真な心と見事な俊足を持つ男フォレスト・ガンプの数奇な人生を、アメリカの近代史と重ねて描かれていくヒューマンドラマ。

出演/トム・ハンクス、サリー・フィールド、ロビン・ライト、ゲイリー・シニーズ、ハーレイ・ジョエル・オスメント
監督/ロバート・ゼメキス
公開年/1994年

・「紆余曲折を経て、最愛の人と再会できたシーンに涙が止まらなかった」(41歳男性/その他/事務・企画・経営関連)
・「トム・ハンクスの名演に泣けました」(66歳女性/銀行/事務・企画・経営関連)
・「キャストもストーリーも良くて、アメリカの歴史もわかる。音楽も最高に感動した」(44歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「面白いところがあるから、余計に泣ける」(40歳男性/その他電気・電子関連/技能工・運輸・設備関連)

7位『グリーンマイル』

電気椅子に向かう通路“グリーンマイル”へ導く看守のもとに現れた、奇跡の力を持つ受刑者の真実に迫る感動的なファンタジー。

出演/トム・ハンクス、デビッド・モース、ボニー・ハント、マイケル・クラーク・ダンカン、ジェームス・クロムウェル
監督/フランク・ダラボン
公開年/1999年

・「少し非現実的なところがあるにもかかわらず納得できる内容で忘れられないインパクトのある作品だった」(62歳女性/医療用機器・医療関連/専門サービス関連)
・「取って付けたような悲劇的な『悲しみ』よりも、人間の根幹を揺さぶるような『切なさ』に涙する作品」(48歳男性/ホテル・旅館/販売・サービス関連)
・「荒唐無稽な内容を、あれだけ見せる内容に、制作した脚本が素晴らしい」(54歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「囚人と看守のやりとりが泣けますね」(38歳男性/ソフトウェア・情報処理/ IT関連技術職)

8位『スタンド・バイ・ミー』

家庭環境に問題を持つ少年たちが、好奇心から放置されていると噂されている死体を探して旅に出る、ノスタルジックな青春ドラマ。

出演/ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル
監督/ロブ・ライナー
公開年/1986年

・「童心にかえって胸キュン」(50歳男性/信託銀行/事務・企画・経営関連)
・「当時は同い年くらいだったのに、大人になってから観たら全然違う感情になった」(48歳男性/建築・土木/建築・土木関連技術職)
・「少年目線からの世界観がとても表現されているところ」(37歳男性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)
・「純真無垢な少年に戻りたい」(41歳男性/輸送用機器/販売・サービス関連)