日本テレビでは、25日からの1週間、『真夜中のお笑いたち』と題し、4つの新たなお笑い番組を放送。マヂカルラブリー、チョコレートプラネット、ニューヨーク、シソンヌ、空気階段、宮下草薙、四千頭身・後藤、ハナコ・岡部、パンサー・向井、フワちゃんなど、総勢20人以上の芸人たちが登場する。

  • トム・ブラウンの布川ひろき(左)と錦鯉の長谷川雅紀=日本テレビ提供

第1弾は、25日深夜に放送される『黄色いサンパチ』は、意外な関係を持つ2人が思い出の地でオリジナル漫才を披露するというもの。

唯一の友人と語る人気コント師のチョコレートプラネットの長田庄平&パンサーの向井慧は、懐かしの場所で漫才を。ハナコの岡部大は旧知の漫才師・宮下聡と。実は北海道民の師弟関係で、地下芸人時代を共に過ごした錦鯉の長谷川雅紀&トム・ブラウンの布川ひろきは、最凶漫才を披露する。

制作スタッフは「番組で日々一緒に奮闘している芸人さんたちと過ごす中で、『あなたが相方以外で漫才をしてみたい芸人さんは誰ですか??』、そんな質問を芸人さんたちに実際にしてこの3組に出ていただくことになりました。それぞれの思い出の地を訪れて、思い出話とネタ作り。仲良し同期、学生時代からの友情、同郷の師弟関係。3組それぞれのどんな形の漫才が生まれるか、スタッフ一同も楽しみです! 芸人さんたちのリアルをぜひお楽しみに!」とコメントしている。

『真夜中のお笑いたち』では他にも、次世代のコント師たちが挑む新ユニットコント番組、プライベート感満載の新旅ロケ番組が放送される。