お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹が、2日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(毎週火曜25:35~)で、おかっぱ頭になったきっかけを明かした。

蛍原徹

「たぶん32歳からおかっぱになった」という蛍原に対して、オードリーの春日俊彰は「遅いですね。おかっぱデビュー」と言い、若林正恭も「おかっぱにしちゃ遅いな。遅咲きのおかっぱ(笑)」といじった。

おかっぱ頭になったきっかけについて、蛍原は「野田秀樹さんの『NODA・MAP』っていう舞台に出させていただけることになったのよ。ほんまに(仕事が)何もないとき。3カ月くらいスケジュールを開けとかなきゃ無理なのよ。その舞台で野田さんにこういう頭(おかっぱ頭)にしてくれないかって言われたの」と振り返った。

さらに蛍原は「(舞台が)終わってもとに戻そうと思ったら、『こっちのほうがいい』と一緒に出てた鈴木京香さんとか唐沢(寿明)さんが言い出して」と述懐。

春日が「そしたら周りの反応も良くてって感じですか?」と聞くと、蛍原は「そう。やっぱり覚えやすいって大事なのかね」としみじみと語った。