写真家で映画監督の蜷川実花氏が、格闘技イベント『Cygames presents RISE ELDORADO 2021』(ABEMA格闘チャンネル 28日13:20~)のビジュアルで、格闘家の那須川天心選手を初めて撮り下ろした。

  • 蜷川実花が撮り下ろした那須川天心の『Cygames presents RISE ELDORADO 2021』ビジュアル

那須川が牽引するRISEは「強者と強者が戦い、最強を決める」というコンセプトのもと激しい試合を連発する立ち技打撃格闘技団体で、ABEMAでは2021年に開催する全大会を独占生中継している。同大会は、那須川と志朗選手による約1年半ぶりの再戦や、原口健飛選手と白鳥大珠選手の対戦など、RISEを代表する選手たちが一堂に会するビッグマッチだ。

そんな大会を彩るため、異色のコラボレーションが実現。蜷川氏がディレクションしたきらびやかな黄金の世界観の中、那須川の存在感が際立つ威風堂々としたビジュアルが完成した。蜷川氏がABEMAオリジナルカットを撮影するのは今回が初となる。

撮影を終えた蜷川氏は「中学生の息子が天心さんのファンでよく話を聞いていました。独特のオーラを感じて、とても刺激的な撮影になりました。また撮らせてください!」とラブコール。那須川も「違う国、世界にいた気分でした。改めて幸せな人生を送ってるなぁと感じた日でした。また撮ってもらいたいです」と応えた。