俳優・塩野瑛久の2nd写真集『bloom』(ワニブックス 3,080円)発売記念オンラインイベントが20日、東京・SHIBUYA TSUTAYAで開催された。

2nd写真集『bloom』発売記念オンラインイベントに出席した塩野瑛久

ドラマ『僕らは恋がヘタすぎる』、映画『PRINCE OF LEGEND』『HiGH&LOW THE WORST』などに出演し、人気急上昇中の塩野。2nd写真集は自身が企画段階から参加し、俳優としての生き様を表現した。大自然の中で着物をまとって見せた、“男らしさ”と“美しさ”の二面性、衣装・ヘアメイクにこだわり、作り込んだ空間で佇む姿、等身大の表情を見せたカットなど、彼が今世の中に伝えたいメッセージを物語にして紡いだという。

表紙の着物とリンクする花柄の衣装で登場した塩野は、写真集にまつわるトークやメイキング映像を披露し、寄せられた質問に答えるなど、オンラインでありながらファンとの交流を楽しんだ。また、3日に26歳の誕生日を迎えた塩野をお祝いするコーナーも実施された。

塩野は写真集の出来について、「大満足でした。おそらく10年後の自分が見ても恥ずかしくない作品をちゃんと作れたんじゃないかと思います」と手応えを感じている様子。そのためお気に入りの写真も「全てお気に入りと言っても過言では無いんですよね」と前置きをしたうえで、「強いて言うなら、ハット&スーツのものが、僕のイメージをそのまま切り取れたなという感じです。メガネは縁無しが良いとか手袋はこの長さでとか、一番注文が多かったかもしれないですね」とこだわりを明かした。

撮影時は腹筋ローラーを持参したといい「肌が見えそうなカットの撮影前は、支度部屋で直前までコロコロしていました(笑)」と努力を告白。また「奥多摩での撮影を終えた後は男連中で風呂に浸かり疲れた身体を癒したのもいい思い出です」と、印象的な出来事を振り返る。

2012年に芸能界デビューを果たした塩野だが、俳優生活10周年に向けて「20歳のとき、ゲッターズ飯田さんに『26歳でいい波に乗れる』と言われたんです。今月誕生日を迎えて26歳になったので、まさにターニングポイント。何か変化があるんじゃないですかね」と今年が重要な1年になることを予想し、「いい意味でも悪い意味でも様々な変化が起こっていく中、抗うでもなく、流されるでもなく地に足つけて自分の頭と肌で感じたことを大切にして俳優を続けていきたい」とコメント。

最後にファンに向けて「きっとまたお顔を見てお渡しできる日が来ると信じております」とオンラインイベントになったことにふれ、「堂々と周りに自慢できる本になったはずです。あとは堂々と周りに自慢できる俳優に……なれるかは分かりませんが見ていていただきたいです」とメッセージを送った。

  • 写真集撮影:ティム・ギャロ